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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第30章 7月27日 妊活3日目

夫婦で仲良くお風呂にいつも通りに
入って…髪の毛を洗って、
トリートメントをして、身体を洗って
温めの温度のお風呂に一緒に入った。

『出来ましたかねぇ?赤ちゃん…』

お湯の中に旦那さんに
バックハグされながら浸かっていると
旦那さんが手で私の子宮の辺りを
ナデナデしながら聞いて来て。

「うーーーん?どうだろう?
でも…妹は…妊娠した時…
なんか体調の変化みたいなのが
いつもの風邪とかと違うって
わかるって言ってたけど……」

排卵するのが…28日だから
まだ排卵してない訳だし。
今の時点で何らかの妊娠の
徴候がわかったりはしないんだけど。

「できてると…いいね…赤ちゃん」

『でもほとんどの夫婦が、妊活
始めて3ヶ月以内に妊娠してる
みたいですし、今月がダメでも
また…来月頑張ればいいだけですし』

とそんな話をしながら…、
出来てるか出来てないかもわからない
そんな捕らぬ狸の皮算用ならぬ
わからぬ子供の…将来設計みたいな
そんな出来てるのかもわからない
子供とどこどこへ行きたいとか
そんな話をしたりして…。

のぼせそうになっちゃって
お風呂から上がって来て。
洗面所の水道の冷水で
火照った顔を洗って冷やした。

私がシートパックをしながら
ドライヤーを掛けていると
旦那さんが気を遣って
サーバーの冷たいお水をグラスに
汲んでここまで持って来てくれて。

『はい、巴…これ…飲んで下さい』

「ありがとう…港斗」

しばらくドライヤーをしたり
肌を整えたり歯磨きをしたり
している間に身体が異様に
熱くなってたのも落ち着いて来て。

『さ、巴…この後は上で
子作りの続きしましょうか』

そう言って旦那さんが差し出して来た
手を取って、手を繋いで
廊下を移動して階段を上がって。

2階のベッドルームに移動した。

その後……ベッドの上でも
旦那さんと愛し合って子作りをして。

そのまま…仲良く…寝落ちをしていて。

気が付いたら…翌日の…28日の
月曜日の真夜中になっていて。

下に一緒に降りて、シャワーで
軽く身体を流してトイレに行って
お水を飲んで戻って来て。

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