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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第30章 7月27日 妊活3日目

旦那さんのリズムで揺さぶられながら
ピストンの音が変わるのを
自分の耳から入る音で感じ取る。

旦那さんが射精する…タイミングが
近付いている…のを…、こうして
身体を繋いでる…時間が
もうちょっとで…終わっちゃうって
そんな花火の終わり際…みたいな…。

そのピストンが激しくなる程…
なんだか寂しくなる気持ちを感じる。

パンパンパンパンッ…パンッ

そんな…頭の隅っこの方で
考えていた事も強烈な快感に
飲み込まれてかき消されて消え失せる。

「あああっ、んんっあああっ
あうううっ、ああああっ、あっ
あっ、ああああああ―あ――――ッ!」

イっても…ピストンは激しいままで
またすぐにイってしまう…、
パンパンパンと…肌と肌が
ぶつかり合う音がリビングに響いて。

『巴ッ、…ハァ、出るッ……ああっ…
ハァ……出る……っ……ハァッ…巴ッ』

パンパンパンパンッ…パンッ…パンッ

「ああああっ、あああぅん
んんんんぅ、あはぁぁ、あっあっ
あっ、ああああああ―――――ッ!!!」

パンパンパンパンッ…パンッ

パンパンッ…パンッ

「あ、ああ、あああううっ、あはぁ
はぁああああああああああ――――ッ!!」

ビュルルルルルッっと…自分の中で
旦那さんの…ペニスが跳ねながら
奥に精液を注ぎ込んでいるのを感じる。

汗だくの旦那さんをぎゅとっと
抱き締めながらキスをして。
ギュウウウと自分の中にいる
旦那さんのペニスを抱きしめるように
あそこで包み込んで締め付けた。

『ハァッ…ハァッ、巴ッ…、んっ』

「んふっ、はぁあ…あぁん、港斗っ…」

繋がったまま抱き合ってキスを
しながら…さっきのセックスの余韻を
しばらくの間…身体が落ち着くまで
分かち合いなが…過ごして…。

一瞬…眠たくなって来ちゃって
カクンっと自分の身体が
高い場所から落ちるみたいな
そんな感覚にビックリして目を覚ました。


ーーーー
ーーー
ーー

そのままもう10分程過ごしていると
旦那さんの方も…動ける感じに
身体が落ち着いて来たみたいで。

その後はサーバーの良く冷えた
お水を飲んでお風呂に入りに行って。


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