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第32章 番外編　　私と旦那さんの結婚記念日　セトレ編

後ろのファスナーが降ろしやすいように
旦那さんの方に自分の背中を向ける。

旦那さんの指先がファスナーの上に
あるフォックを外して来て。
ジィ―――っとファスナーを降ろして行く。

ちゅぅっと…項に
旦那さんがキスをして来て。

「んっ…あっ…んっ…」

肩の部分を…抜かれると、
ストンと…ワンピースが
洗面所の床の上に落ちる。

下着だけの姿になって…
下着の上から…項にキスを
されながらおっぱいを…揉まれる。

旦那さんのキスが…項から下に
段々と降りて来て…背中を
真っすぐ下に降りて来る。

「んふっ…はぁ、あっ…んっ…んッ」

ブラジャーのフォックに指が掛かって
フォックが外されると…
ブラの上からおっぱいを揉んでいた手が
浮いた部分から下に滑り込んで来て。

下から…支えて持ち上げるように
おっぱいを…持ち上げて揺すられる。

ブラの…肩紐が…中途半端に
肩に残ってる状態だったのを
肩紐の部分を…下げられると…。

スルスルと…ブラが…腕の方に
ズレて来て……そのまま
私が…自分の両腕を下に下げると
ストンと…私の足元にブラが落ちる。

旦那さんが自分の服を…
あっという間に脱いでしまって。

私は…ショーツだけ…の恰好で
旦那さんもボクサーパンツだけになる。

向き合って抱き合ってキスをしながら
旦那さんの背中を自分の手で撫でる。
そのまま腰の辺りをナデナデしつつ
旦那さんとキスを交わす。

「んふっ…んっ、んっ…んぅ…ッ」

旦那さんと…キスをしてたのを
ちょっとずつ…位置をずらして
旦那さんの顎にちゅっとキスをすると
そのまま身体をずらして
鎖骨の間にキスをすると…。

旦那さんの…前に…ストンと
膝をついて座った。
そうすると…丁度目の前に…
旦那さんのボクサーパンツの
盛り上がっている部分が来る感じで。

ボクサーパンツの上から
その膨らんでいる部分に顔を近付ける。
スウウウッと…鼻から息を吸い込むと
旦那さんの…男の…匂いがして。

私の女の部分をその匂いが刺激して来て
アソコがジュンっと…潤って来る。

あむっとボクサーパンツの上から
旦那さんのペニスを甘噛みして…。