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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第32章 番外編 私と旦那さんの結婚記念日 セトレ編

自分の身体なのに…足の1本
腕の片方…指の1本も…、
動かすのが…難しくなっちゃって。
ふにゃふにゃのへにょへにょになる。
『大丈夫…ですか?巴…
イキ過ぎちゃいました…かね?』
「んはぁ…はぁ…港斗…キス…
して?んッ、キス…したいのッ…
んっ…はぁ…はぁッ…」
旦那さんが私の身体に
覆い被さって来てキスをして来て。
求めていたキスを味わっていると。
スルスルと旦那さんの手が
私の身体を這い降りて行って
茂みのある辺りを弄って来る。
わさわさと茂みを手で弄って、
そのまま指先で掻き分けて行くと
その先にある…クリトリスを
指先で探り当てて弄って来る。
「んんんんふっ!んんんっ
ふあぁああぁっ、んんっ
んんー、んんむっ…ふあぁあぁんッ」
くちゅくちゅくちゅくちゅ
キスをしながらクリトリスを
旦那さんの手で弄られて、
そのまま指が…クリトリスから
降りて行くと…アソコの入口に
にゅぷぷぷッ…っと飲み込まれて行く。
「ああっぁあぁっんっ
ああううっ、はぁあぁあっ
あっ、あっ、あああああっ
んんっ、ああああああ――ッ!!」
キスをされながら…指を中に
入れて沈められて行くだけで
気持ち良すぎて…アソコも
頭の中もぐちゃぐちゃの
トロトロに蕩けて行くのを感じる。
ぐちゅぐちゅぐちゅっ…
指を…アソコに出したり
入れたりゆっくりとされて。
その出し入れの度に
甘い声が私の唇の間から漏れる。
「んんっ、はあぁぁあぁんんっ
あっ、あっ、ああああぁあっ
あっあっ、ああああああ―――ッ!!」
旦那さんが…身体を起こして
視線が…その部分に…
中に指を出し入れしてる部分に
注がれているのを…感じる。
ああ、今ッ…見られてるっ。
旦那さんに……アソコに
指が…出たり入ったりしてるの…
見られちゃってるっ……。
「はあぁああっ、んんっ
あっ、あああああ―あ―ッ!」
ぐちゅぐちゅぐちゅッ…
「あああああぁあぁ~~ッ!」
ベッドから背中を浮かせて
大きく反らせながら
巴は…絶頂を迎えていて。
ふっと…力が抜けてポスッと
またベッドの上に着地する。

