この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第37章 番外編 その2 『私』の誕生日①

「あああっ、あああっ、ダメッ
イクッ…イクッ…イッちゃうッ、
ダメッ…来ちゃうッ、ああぁ、あっ、
あああぁ゛ああああああ―――ッ!」
ビクビクビクっと身体を
震わせながら…イってしまって。
後ろから指を…アソコに…
旦那さんが…沈めて来て。
「ふあぁあぁっ、んはぁあ、
はぁ、はぁ、あっ、あああぁう゛
あああっ、あっ、あああああぁんっ…」
くちゅくちゅくちゅと
水音を部屋に響かせながら
中を指でかき混ぜられてしまう。
「んあああっ、ああっ、あっ
あああっ、んっ、はぁあっ
あっ、あっ…あああぁぁ――ッん」
この前の妊活から…今はえっちは
1日1回であっさり目にするって
暗黙の了解になっていたから。
『巴…このまま…良いですか?』
自分から…騎乗位で挿入を
して欲しいって意味で
身体を旦那さんの方に向き直ると、
ガチガチにフル勃起してる
旦那さんのペニスを支えて
固定するみたいにして握ると。
入口に亀頭を合わせて
くちゅくちゅと擦り付けて
亀頭に愛液を塗り付けて行く。
ズブブブブッ…とゆっくり
自分の腰を落として体重を
元に戻して行くと、自分の中に
旦那さんのペニスが入って来る。
ズブブブブッ…ゆっくり
ゆっくりと…中に納めると、
グイグイと腰を軽く前後に揺すって
性器と性器が馴染むのも待つ。
「んはああぁんっ…はぁっ、
あっ、港斗の…おちんちん
硬くて…あああっ、おっきいっ…。
あっ、あっ、あっ、んっ
あああぁんっ、ああああああっん」
グイングインと腰を回しながら
膣の全体で旦那さんを味わう。
『巴…凄い…えっちで…綺麗ですよ』
頭の壁にある…間接照明で
私の身体が…光を反射して
光ってるみたいに見えるって
旦那さんが…綺麗って言ってくれて。
ギュウウウとアソコが締まって
旦那さんのペニスを抱きしめる。
「ああああっ、んっあはぁ
あああっ、あっ…気持ちいいッ…
ああっ、あううっ、気持ちいいッ…」
ズン… ズンっと
単発的に下から
旦那さんが突き上げて来て。
「ああっ、あっ、あっ、
んあああぁあんっ!あっ
あっ、あっ、はあぁぁああんッ!」
ズン… ズンっと…単発的に
旦那さんが突き上げて来る度に
大きな声が出てしまう。

