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柔肌に泥濘んで、僕は裏返る
第18章 混り合う澱のひとしずく
(……なんだ、これ……。)
更にそっちに意識を向けると、突くたびにこつん、こつん、と裕樹の身体の奥に響くように当たった。
「んん……、どうして、……ぁ……そんなに元気なのっ……?」
ナツは潤んだ瞳で指先を伸ばし、裕樹の頬に触れた。
「分かんないけど……今日は無性にナツのことを見ていたくて。」
頬に添えられたナツの手を、裕樹は受け取るように掌で包み込む。
二人の視線が交差する真ん中で、裕樹はナツに見せつけるように指を絡ませた。
(感じ方も声も、どうしてかな。すごく……。)
「ねえ、ナツ。」
(可愛い……幼い……あどけない……?どれなんだ?)
「なに……?」
「なんでかな……。こうやってエッチしてるとナツと同い年になった気がする……。」
独り言のように呟いて裕樹は笑うと、ナツの呼吸が一瞬止まった。
ナツの瞳の奥が濡れたように揺れ、二人を結んでいた指先はゆっくりと解ける。
そのまま裕樹へ縋るように腕を伸ばした瞬間、わざと揺さぶるように腰を動かした。
「あっあっ、……どうして……動かすのっ……!」
ナツが伸ばした腕は力なく枕元に落ちた。
それでも快楽に溺れるように、一度落ちた腕は裕樹を引き込むように強い力で背中に絡みついた。
裕樹の身体はナツへ覆い被さるように低くなって、柔らかな肌が密着した。
「だ、め……またいっ、っく……!」
ナツは全身が小刻みに震えて、指先が裕樹の背中に食い込んでいた。
浅くなったナツの呼吸が、密着した身体の隙間へ吹き込み、身体に汗がじわりと滴る。
どんな表情を浮かべているのか、裕樹は気になって覗き込むように身体を起こした。
眉根を寄せ、瞳を濡らしたやるせない表情。
それなのに、口元が嬉しそうに緩んでいた。
「こんな可愛い顔して……ずるいこと言うのね……。」
「……っ」
ナツに返す言葉は探しても見当たらなかった。
口元から溢れたものが、言葉になっただけで──
誤魔化すようにナツと唇を重ねた。
裕樹の肉棒は未だ硬く脈打っていて、ナツの舌の柔らかさに反応する。
ナツもそれに気付いたのか、薄目で視線を下に向ける。
「ねえ……ナツ。」
唇が触れ合うほど近い距離のままで、裕樹はにこりと笑う。
「……向き、変えてみてもいいかな?」
更にそっちに意識を向けると、突くたびにこつん、こつん、と裕樹の身体の奥に響くように当たった。
「んん……、どうして、……ぁ……そんなに元気なのっ……?」
ナツは潤んだ瞳で指先を伸ばし、裕樹の頬に触れた。
「分かんないけど……今日は無性にナツのことを見ていたくて。」
頬に添えられたナツの手を、裕樹は受け取るように掌で包み込む。
二人の視線が交差する真ん中で、裕樹はナツに見せつけるように指を絡ませた。
(感じ方も声も、どうしてかな。すごく……。)
「ねえ、ナツ。」
(可愛い……幼い……あどけない……?どれなんだ?)
「なに……?」
「なんでかな……。こうやってエッチしてるとナツと同い年になった気がする……。」
独り言のように呟いて裕樹は笑うと、ナツの呼吸が一瞬止まった。
ナツの瞳の奥が濡れたように揺れ、二人を結んでいた指先はゆっくりと解ける。
そのまま裕樹へ縋るように腕を伸ばした瞬間、わざと揺さぶるように腰を動かした。
「あっあっ、……どうして……動かすのっ……!」
ナツが伸ばした腕は力なく枕元に落ちた。
それでも快楽に溺れるように、一度落ちた腕は裕樹を引き込むように強い力で背中に絡みついた。
裕樹の身体はナツへ覆い被さるように低くなって、柔らかな肌が密着した。
「だ、め……またいっ、っく……!」
ナツは全身が小刻みに震えて、指先が裕樹の背中に食い込んでいた。
浅くなったナツの呼吸が、密着した身体の隙間へ吹き込み、身体に汗がじわりと滴る。
どんな表情を浮かべているのか、裕樹は気になって覗き込むように身体を起こした。
眉根を寄せ、瞳を濡らしたやるせない表情。
それなのに、口元が嬉しそうに緩んでいた。
「こんな可愛い顔して……ずるいこと言うのね……。」
「……っ」
ナツに返す言葉は探しても見当たらなかった。
口元から溢れたものが、言葉になっただけで──
誤魔化すようにナツと唇を重ねた。
裕樹の肉棒は未だ硬く脈打っていて、ナツの舌の柔らかさに反応する。
ナツもそれに気付いたのか、薄目で視線を下に向ける。
「ねえ……ナツ。」
唇が触れ合うほど近い距離のままで、裕樹はにこりと笑う。
「……向き、変えてみてもいいかな?」

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