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堕ちる一家
第1章 こんな朝其の1
クチュクチュクチュクチュ
湯気が立ち込める浴室に粘っこい水音が響く。
音源は2つ。
1つは俺の股間。
四十路女が四つん這いになり喉奥まで呑み込んだペニスを射精に導こうと必死に舌を使っている。
背中まで届く黒髪をアップに纏めた後頭部の先には艶っぽい首筋、白い背中大きく張り出し左右に揺れる尻がみえる。
「どうだ?華夜。うまいか?」
問われて上げられた顔は何度見てもゾクゾクするような美人だ。
これで女優でもモデルでもなくただの専業主婦だったなんて信じられない。
「ハァ〜ン。御主人様のオチンポ。今日もとても元気で美味しいです。」
媚びる目で俺を見あげつつ肉竿に頬擦りしてからフェラチオを再開する。
それを見ながら腕を後ろに回すと掌に大きく丸い物が触れる。
「ヤァァ〜〜ン」
それを撫で回すと甘やかな嬌声が耳元に響く。
「ほら!陽子!もっとしっかり洗わないか!」
「ごめんなさい。お父様」
詫びながら高校生の86cmDカップの双丘を背中に押し付け円を描く様にシャボンを塗りたくる。
「どうだ?お腹の子の様子は?」
「はい。順調ですがまだSEXは我慢って先生に言われました。」
「そうか。無理強いはできないな。華夜も最近連続で使ってるし・・・。」
視線を2つ目の音源、湯船に縁に腰掛けて母親のフェラチオ奉仕を見ながらオマンコで指を蠢かしている娘に向ける。
「どうだ月子。そろそろパパとSEXするか?」
「する!月子もパパの赤ちゃん産む!」
即答する中学生の頭を引き寄せると唇を重ねる。
「よかったわね月子。今夜はお祝いのご馳走にしましょう。」
明るい笑いが浴室に響く。





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