この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
< 前へ しおりをはさむ次へ >
歌謡SUKEBEチック☆dancin ' night
第1章 ☆


・・S・K・B・H・・・お聴きの放送はSUKEBEチック☆ラジオ・・・果てもない荒野の、ここはいつだってド真ん中・・どっから来たのか自分でも分からない、匿名指定のアンタ達へ、お届け・・・有名・無名、いろんなグラビア☆パフォーマンスからサンプリング・・・ただし、ヌキん出てブラをハジき飛ばすBoinな《小島ミカ・・etc》は、目線なしでpin up! 脱ぎそでヌケる《SEXY MATES》なヤツらの、《Goo・Lee-Goo・Lee》な、pantyのチラつきもあり・・

呑んで、踊れて、あのsexy・・・遂に脱いだ!!と、いつもながら謳い文句の週刊グラビア☆bar・・脱ぎ急ぐオトコ達を、panty一枚のスリルでかわす、《SNIPER》・・ヌード☆ルール無用の荒野に降り立つ、人影・・bodyの影・・匿名手配のオンナ達が、今夜もbarに辿り着く

今か・・今か・・の声が、袋とじに寸止めで膨らんで、これ以上は《限界》と、自分でハチ切れたいくらいに、《オレ達の小島ミカ》を、アツくする!

ド派手なbodyに、お約束は付きもの・・袖ふれあうもpantyでサヨナラと、オチてみたい夜・・・
オンナは自分の愛称を、まるでLOVEみたいにオトコに告げる
オトコは、今までのちゃちな人生と引き換えに、その賭けに応じた
何より二人の続く秘訣は、オンナが最初に投げかけた一言にあった
「どんなにアンタと続いても、この先、ふとしたはずみで、アタシの優しさを感じる事が、アンタにあったとしても・・いろんな意味で・・本気になっちゃダメよ」
確かにオンナは自分の愛称を、まるでLOVEか何かみたいにオトコに告げていた
店では、ここぞとばかり、二人の行く末を思わせながら、いかにも!なダンスミュージックが、激しく鳴り響いた

オンナとオトコのHipなセンスが火花を散らす、panty-tune・・
履き慣れたつもりのTが、 RAVE SOUNDをひっさげたLOVE MIX で《SHIHO、NICE BODY‘ S 》として、Remake・・・HOUSEで繰り返す、おんなじbodyのタフ・・《いくときいっしょ!》

なおさら激しく鳴り響くHOUSEのなか、繰り返すオンナのタフなリズムだけが、オトコにとってはホントの事・・・
オンナとオトコのダンシング☆レコード・・愛のVOLには、くれぐれもご注意の程を・・・


< 前へ しおりをはさむ次へ >
/1ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ