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女園のシキタリ
第3章 同性の慰み

 「まぁ、私達も経験してきてるから、気持ちはよ〜く解るわよ。
今まではこの剛毛で隠せてたけど、ソレが一本も無くなって、
常に割れ目が丸見えになっちゃうんだから、濡れてたら、すぐにバレちゃうし、
考えただけで恥ずかし過ぎて、益々濡れてきちゃうモンねぇ~」

正に、先人達のおっしゃる通りである…

この後のあられもない姿を嫌でも想像させられる中、
M字開脚となった女子達の濃い剛毛にハサミが挿れられ、手早く丸刈りにされてしまうと、
シェーピングブラシを手にした先輩達が魔女の様な悪い顔で覗き込んでいた…

 (アッ…アアッ…)

まな板の上の鯉となった女子達が診察台の上で必死に声を噛み殺し、耐え忍んでいる…

 「アラ…どうしたの?そんな魚みたいにピクピク腰を動かしちゃって…」

 「…だ、だって…そんなコトされたら…」

身を捩らずにいられはしない…

 (フフッ…そりゃ、タマらないわよね…)

密かに媚薬が混ぜられたクリームをタップリと塗したフワフワのブラシが
毛の流れに逆らい、下から上に縦筋が繰り返し逆撫でられているのだから…

 「仕方ないでしょ…貴女達が剛毛なんだから、こうやってマン遍なく、
割れ目の間にもしっかりクリームを塗っておかなきゃ、綺麗に剃ってあげれないじゃない」

ソレはもう完全なる故意の筆責めだった…

柔らかな毛先が蟻の戸渡りをサワサワとしつこく擽りながら、
淫裂の間をジワジワと這い上がり、一番上に鎮座する女の最も弱い突起部が
クリクリとフェザータッチで転がされると…

 「アッ…ソ、ソコは…アアッ…」

女子全員の口から切ない喘ぎ声が引き出されていた…

 「ヤダァ…そんなエッチな声を出しちゃって…もしかして、感じちゃってるの?
どんどんマン汁が垂れてくるんだけど」

 「…っていうか、触ってもないのに、乳首もビンビンに勃っちゃってるし、
コッチも弄って欲しいのかしら?」

 「アッ…アアッ!」

…と、悪戯に鋭く尖った乳首をブラシで擽られた女子が一際甲高い喘ぎ声で身悶える…

 「ほら、ダメよ…ちゃんと最期までジッとしててくれないと…
今はまだイイけど…剃刀で毛を剃ってる時に動いちゃうと、
貴女達の大事なオマンコが切れて、血だらけになっちゃうわよ」

 「…」

準備段階だというのに、女子達は同性からの陰湿な焦らし責めに戦々恐々となっていた…
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