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種無し大学生と女助教授
第10章 溺れる
崇の予想は図星で綾乃が麻美にぼやいた事で綾乃の為に春樹に聞いたが知らなかったが聞いてくれると言うのでお願いした…

3度目は春樹の部屋で抱かれたが痛さどころかびっくりするくらい気持ち良かった…声を一度上げてしまうと恥ずかしいと思っても自分で出した事がない声を上げてしまう…

そして会えない平日にはそれが少し恋しくなって来て綾乃に聞いたら好きな人とすればそうなると言う…

他にも色々教えてくれたがとても自分からは言えない事ばかりだった…

綾乃は麻美からの報告にそっけない反応をしたが内心綾乃より仕事を優先された事に少しショックだった…

半月以上崇に会える日が無い…

休みをどう過ごすかを考える…

ヒカルが同じく予定を聞いて来たが回答は洋一達にした物と同じ答えをした…

ヒカル「…大変ですね…崇さん…何かバイトとか良いところないですか?」

崇「俺はしてないからな…自分のところを手伝うくらいだし…」

ヒカル「あんまり拘束されないのが希望なんですけど…コンビニとかばっかで…」

崇「夏休みに遊ぶ為の軍資金か?」

ヒカル「それもですけど…車の免許も取りに行きたくて…」

崇「聞いといてやるよ…」

ヒカル「ホントですか?お願いします…」

崇「2、3日待ってろ…」

ヒカル「分かりました…琴美さんは…」

崇「ああ…ゴールデンウィークが仕事になったからなぁ…まぁ安心材料はまだフリーって事は確実だ…」

ヒカル「…同じサークル参加しようと思ったら…女の子ばっかのサークルで…」

崇「良くそんな事知ってるな…」

ヒカル「同期の女の子が同じサークルに参加してたんで…」

崇は苦笑いして幾つか確認してヒカルと別れて大学を後にした…

琴美達3人とは同期の中では1番話す機会が多いが二人に彼氏がいるしこっちも二人に彼女が居るので皆で遊びに行く機会はほぼ無くなった昼飯も明歩が居ると混ざって来ないのでさらに機会は減っていたがヒカルを押し込む手立てはあるが流石に一人で押し込むのは無理がある…崇が参加しないと難しい…

…早めにどうにかしてやらないとな…

帰宅して晩飯を作ろうとご飯の炊飯器のボタンを押す…買って来た食材と残っている食材を見て残っている半端な野菜と豚肉を炒めて豚汁にした…
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