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池袋ウエストゲート・ラブホテル〜追われる美女の事情(わけ)
第5章 甘い肌 甘いセックス

「んっ……」
女の吐息が甘く溶けた。女の口も甘い味がした。口づけをむさぼり合いながら、女の指が彼のシャツのボタンを外していく。肩を抱いていた片方の手で女の胸を、柔らかく弾む乳房を手のひらですくいとり、優しく揉みこむ。
「んぅ……ぁ……」
女は目をつむっている。吐息がもっと甘くなる。
ボタンを外されたシャツを脱いだ。アンダーシャツも、ズボンも下着も脱ぎ捨てた。甘く喘ぐ女の熱い肌を抱きしめ、体重をかけてベッドへ押し倒す。
「ミカ……」
「ん……」
名を呼んだら、つむっていたまぶたが薄く開いた。
ほっそりした白い首にそっと口づけを落とす。女の肌は甘い。唇を押しつけ、甘い味がする肌の上を、首から胸へ這わせていく。揺れる柔らかな双丘を手のひらで包み、柔らかくこねるように揉みしだき、美しいピンク色の乳輪を舌の先でもてあそんでから、固く突き出している紅い乳首を舐めしゃぶる。
「あ、あんっ、んっ……ぁ」
甘い喘ぎがこぼれ、白い女体がビクンビクンと跳ねた。
女の吐息が甘く溶けた。女の口も甘い味がした。口づけをむさぼり合いながら、女の指が彼のシャツのボタンを外していく。肩を抱いていた片方の手で女の胸を、柔らかく弾む乳房を手のひらですくいとり、優しく揉みこむ。
「んぅ……ぁ……」
女は目をつむっている。吐息がもっと甘くなる。
ボタンを外されたシャツを脱いだ。アンダーシャツも、ズボンも下着も脱ぎ捨てた。甘く喘ぐ女の熱い肌を抱きしめ、体重をかけてベッドへ押し倒す。
「ミカ……」
「ん……」
名を呼んだら、つむっていたまぶたが薄く開いた。
ほっそりした白い首にそっと口づけを落とす。女の肌は甘い。唇を押しつけ、甘い味がする肌の上を、首から胸へ這わせていく。揺れる柔らかな双丘を手のひらで包み、柔らかくこねるように揉みしだき、美しいピンク色の乳輪を舌の先でもてあそんでから、固く突き出している紅い乳首を舐めしゃぶる。
「あ、あんっ、んっ……ぁ」
甘い喘ぎがこぼれ、白い女体がビクンビクンと跳ねた。

