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僕の愛する未亡人
第5章 はじめての腟内射精
「だ、旦那さん以外……フェラ……したこと……ない…って」

「ふふ……なのに、佐藤くんのしたくなったなんて。あたしも、いっぱいしたい」

ぺろり、と耳たぶが舐めあげられる。
冴子の唇や、舌は凶器だと言っていい。ぞくりと腰に寒気が走る。
耳を舐める冴子の吐息が次第に荒くなり、お互いが昂ぶっていくのがわかる。

「……本間さんが佐藤くんの舐めてるの想像したら…どきどきする」

冴子は耳元から顔をずらして、理央の肉棒を撫でながら、じっと顔を見つめる。二人の視線が絡まる。
理央の唇には、濡れた柔らかな弾力が感じられる。唇を開くと、冴子の舌先がぬるりと入り込んだ。
慎重に、ゆっくりと口腔内を這う。
理央は冴子のふわふわの胸に、ゆっくりと両手の指を沈める。

「ん、……んっ」

冴子の体が小さく震え、細く目を開いて、理央を見つめる。
まるで理央の愛撫を求めるようだ。
理央は親指の腹で、円を描くように冴子の乳頭を捏ねる。

「んっ……く……」

冴子の体が震えて、ばしゃんと大きな水音が鳴る。

「は……ん、もぉ……だめ、したく……なるから」

「僕も……」

「そんなこと言って……オチ×チン……勃たせてるの、あたしのせいじゃ……ないでしょぉ……」

息も絶え絶えに、冴子は微笑んで言う。

「ふふ、いやらしい本間さん……見たかったな……」

ちゅっと冴子は理央の唇に素早くキスを落とすと、体を起こしたせいで大きく水音が鳴る。

「先に上がってる」

その妖しい笑みに、理央の胸の奥が締め付けられた。


*


バスルームを出ると、照明が落とされていた。
薄明かりの中、ベッドに赴く。
体を近づけようとすると、腕を引っ張られ、布団の中に引き込まれた。
おのずと、冴子に覆い被さる体勢になる。そして、首に手を回されて、唇同士が重なる。
驚いたように目を見開いていたが、唇が重なる音が響く中、ゆっくりと目を閉じた。
理央はされるがままに唇を受け入れる。そして理央も、冴子の体温を確かめるように柔らかな体に指先を滑らせる。

「んぅ……」

その反応に、迷いなく指先を動かしていく。
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