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僕の愛する未亡人
第5章 はじめての腟内射精
だが冴子も負けじと、理央を睨みつけ、さらに肉棒を奥に飲み込むように顔を動かす。
じゅぷっ、じゅるっと卑猥な音を出しながら自ら咥えるものの、理央が手を離した時には冴子の顔は冷や汗でびっしょりと濡れていた。相当に苦しかったのだろう。
それでも冴子が理央を睨みつける顔はいやらしく、美しい。
その美しい顔に、理央は胸を高鳴らせる。

「も……ぉ、乱暴すぎ」

こほっと咳き込んで、手の甲で唾液を拭うと、目元のほくろが妖しく光ったように見えた。
理央の肩を押すと、腰の力が抜けた理央の体はシーツにいとも簡単に沈み込む。

「ふぅん。普段は子供っぽいくせに、本間さんにはあんな風にしたいんだ」

理央が戸惑う中、にやりと笑うと冴子は理央の下半身に跨る。

「え、あっ」

冴子は自らの唾液で濡れた肉棒を優しく掴み、秘部に押し当てようとしている。

「だ、だめです、飯塚さん」

「えぇ、やだ……もう欲しいもん。大丈夫、お薬飲んでるから迷惑かけないよ」

「そういう問題じゃないっ」

体を起こして制止しようとしたつもりだった――いや、理央もどこかで期待していたのかもしれない。
理央はこれまで強引に女性に挿入しようとしたことはなかったし、避妊もかかさなかった。
冴子が体重をかけると、先端がぬめった秘部に吸い付く。
脚をM字に開いた冴子は、理央にその光景を見せつける。

「ほら……先っぽ入っちゃって……る」

「ね、ねぇ……嫌じゃ…ない…? 僕……さすがに付けずに、したことな……い」

「嫌なわけないじゃない。喉の奥虐められて……興奮してるのに。佐藤くんは、気持ちよくない…?」

「は、ぁ、やばい……けど」

理央が冴子を見て切なそうな顔をする。冴子の臀部を噛み、喉の奥に自らの肉棒を押し付けておいて言えた口ではないが、冴子を傷つけたくなかった。
その顔を見て冴子は妖しく笑うと前かがみになって、より体重をかける。

「あ……っ、飯塚、さんっ」

秘部を押し広げる感覚と、吸い付き、絡みつく冴子のナカ。
理央の逞しいそれが全て埋まりきる。
だが、まだ切なそうな顔をしている理央の頬に冴子は両手を添えて覗き込む。

「怒ってるの? ごめん……」

「ううん、怒ってるんじゃなくて、……飯塚さんの体、大事にしたいのに」
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