この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の愛する未亡人
第5章 はじめての腟内射精
「ねぇ、どっ……ちなの」

二人の吐息が重なり合う。理性が削られ、目の前の冴子が欲しくなる。
理央は顔をずらすと、枕に額を押し当てた。もう止まれなかった。

「あ、んんっ、いきな……りっ」

あまりの激しさに、冴子は体を仰け反らせて、高い声を上げる。冴子の耳元に、理央の荒い吐息が聞こえる。
目の前の冴子のことしか考えられない。この極上の女を支配したかった。

「ん、んんっ、ど……っちなの、教えて、リオ」

「はぁ、はぁ……飯塚さんです……っ」

「ちゃんと答えて、誰の何……より、あたしが……いいの?」

冴子は体内を突かれながら、息も絶え絶えに尋ねる。

「んぅ、本間さんの口より、飯塚さんのオマ×コの方が………っ」

冴子は嬉しそうに微笑んで、理央の体にしがみつく。

「ふふ、嬉しい……いいよ、ナカにちょうだい」

体同士が激しくぶつかり合う音。お互いの吐息。冴子の甘い声。
理央の目の前がチカチカとスパークする。腰がうまく動かせずおかしくなりそうだった。

「……いいんですか、僕、もぉ……」

「ん、いいよ……お願い」

その言葉に、冴子の最奥に打ち付けるようにして身を委ねる。
冴子の唇を奪い、いやらしく舌を絡めながら、びくびくと体を震わす冴子を押さえつけて体内に射精した。

「ん、や……ば……っ」

わずかな瞬間だったにもかかわらず、彼女のナカを汚す時間が妙に長く感じられた。おそらく、避妊具越しに得られる快感とさほど変わらないはずなのに。

「は……んん」

ずるりとそこから少し小さくなった肉棒を引き抜くと、冴子は体を起こして理央のそれにしゃぶりつく。

「ぅ……ん」

理央は思わず声を漏らす。冴子は自らの体液に塗れた肉棒を厭うことなく、愛おしそうに頬張っていた。
/150ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ