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僕の愛する未亡人
第7章 はじめての視姦
「――シャワーを浴びてきます」

佳織はそう言い残し、浴室へ向かった。 リビングと廊下を繋ぐ引き戸が閉まる音を確認すると、理央もよろよろと衣服を取ろうとする。
しかし、冴子にそれを制された。

腕を引っ張られ、床に座らされる。腰が砕けそうになっていて、座布団に臀が沈む乾いた音がした。

「んっ……」

冴子が理央に唇を押し当てる。冴子の唇からはいつもとは異なる――女性独特の体液の香りがほのかに漂う。

「ふふ、本間さんの舐めちゃったから」

「むぅ……もぉ。ずるい」

理央が悔しそうな表情を浮かべる。
冴子の指先はまだ濡れていて、それを小さくなった理央の肉棒に塗りたくる。

「ふふ、やらしい……」

冴子は妖しい笑みを浮かべた。

「ちょ……それ、やばいって、本間…さんの、じゃん」

「帰ってくる前に、……してあげようか?」

その誘いの言葉に、理央の心臓が跳ねる。
理央の答えを聞く前に冴子は身を傾けて、理央のそれに口付けをなす。

「あ、ぅ……今、僕、やば……いから」

理央はすぐに吐息を荒らげた。

「ふふ、あたしも……本間さんの唾液がついた佐藤くんのオチ×チン舐めてると思うと、興奮する」

じゅるっと湿った音が、遠くで聴こえる佳織のシャワーの音に紛れて響く。
冴子が丁寧に舌先を宛てがえば、理央のそれが次第に血液を集中させる。

「飯塚さん……の、やば……いんだって」

「ふふ、光栄です」

冴子の動きがだんだん激しくなり、冴子の口腔内の粘液が、理央の肉棒に絡みつく。

「ふふ、本間さんとあたしのが混じって……ぬるぬる」

「言わないで……マジで、興奮……してるから……っ」

「あたしもだよ、佐藤くん。内緒にしておくから……。ね?」

妖しく微笑むと、粘着質な音を立てながら、さらに喉奥まで理央の肉棒を迎え入れる。凶器とも言えるその舌は、先程果てたばかりの理央の理性をまた削っていく。
理央の腰にぞわぞわと寒気が走り、いとも簡単に達してしまいそうだった。
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