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魅惑~甘く溺れる心と身体。
第25章 ーSide:澪父ー さらに愛してもっと溺れさせよう大作戦!
◆
「あ~、良い天気だ、絶好の海水浴日和だな!!」
わたしは、う~んと大きく腕を伸ばした。
陽は燦々と輝き、白い砂浜は小さなつぶてのひとつひとつが宝石のように光る。正面に広がる深い青の海は水面もまた、太陽の光に反射して輝いていた。
出張も無事に終えたわたしは娘と弟の三人で海水浴場にやって来た。
ここのペンションのオーナーが古くからの友人で、娘たちと水入らずで過ごしたいと愚痴ったことから貸し切りで使わせてくれることになった。
「あの、これ。生地の部分、すごく少なくない?」
娘の澪は水着の生地を伸ばそうと裾やらを引っ張っている。
「澪、なんって可愛いんだ!」
大学が夏休みに入った七月半ばから唯斗の家に住まわせるようになってからというもの、ほぼ毎日のように唯斗に抱かれた肉体は日に日に女性らしく変化していた。
豊満なバストに引き締まった腰から流れるヒップはそこら辺のモデルよりずっと魅力的だ。
布は少なければ少ない方が良い。
水着はもちろん、本人の意思ガン無視で唯斗主体で一緒に決めたものだ。
水色のビキニの水着は澪の透き通るような柔肌をしっかり魅せている。
澪が恥ずかしがるのも頷ける。首から胸の谷間に向けてクロスした細めの紐で大きなバストをつり上げており、乳輪がかろうじて隠れるくらいの生地量だった。腰に引っかけている紐もまた、上半身のものと同じく細めで、秘めた三角形を隠すだけの生地使用になっていた。
「あ~、良い天気だ、絶好の海水浴日和だな!!」
わたしは、う~んと大きく腕を伸ばした。
陽は燦々と輝き、白い砂浜は小さなつぶてのひとつひとつが宝石のように光る。正面に広がる深い青の海は水面もまた、太陽の光に反射して輝いていた。
出張も無事に終えたわたしは娘と弟の三人で海水浴場にやって来た。
ここのペンションのオーナーが古くからの友人で、娘たちと水入らずで過ごしたいと愚痴ったことから貸し切りで使わせてくれることになった。
「あの、これ。生地の部分、すごく少なくない?」
娘の澪は水着の生地を伸ばそうと裾やらを引っ張っている。
「澪、なんって可愛いんだ!」
大学が夏休みに入った七月半ばから唯斗の家に住まわせるようになってからというもの、ほぼ毎日のように唯斗に抱かれた肉体は日に日に女性らしく変化していた。
豊満なバストに引き締まった腰から流れるヒップはそこら辺のモデルよりずっと魅力的だ。
布は少なければ少ない方が良い。
水着はもちろん、本人の意思ガン無視で唯斗主体で一緒に決めたものだ。
水色のビキニの水着は澪の透き通るような柔肌をしっかり魅せている。
澪が恥ずかしがるのも頷ける。首から胸の谷間に向けてクロスした細めの紐で大きなバストをつり上げており、乳輪がかろうじて隠れるくらいの生地量だった。腰に引っかけている紐もまた、上半身のものと同じく細めで、秘めた三角形を隠すだけの生地使用になっていた。

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