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第25章 ーSide：澪父ー　さらに愛してもっと溺れさせよう大作戦！

「さあ、澪。開脚しておくれ。しっかり塗ってやろう」
　わたしの声を合図に、唯斗は澪から離れ、今度はわたしが背後から澪を起こす。
　後孔に亀頭をあてがうと、ゆっくり沈み込ませていく。

　……ズズズズ。
「っひ、っぐぅう……」
　先ほど唯斗がほんの少し解してくれたとはいえ、中はまだまだ解されていない。久しぶりのアナルはなかなかきついものがある。
「あっぐ、あっぐ……」
　澪はわたしを受け入れるのに必死になって中を緩めようとしてくれる。
「ああ、澪。お前はなんって可愛いんだ！！」
　グブッ！
　あ、しまった。

「ひ、ああああっ！」
　可愛さのあまり勢いよく突っ込んでしまった。
　ぎゅうぎゅうに締めつけてくるからたまらない。

「今度は俺だよ？」
　言うと、唯斗もまた澪の前に配置して、生地を横にずらすとヴァギナへ押し当てた。
「あ、っぐ。ああああっ！」
　唯斗が澪の中に挿入っていくたびに、アナルも締まる。
「これは……なかなか……」
　日中と相俟って野外だからか、澪の羞恥心が掻き乱されてわたしたちを思いきり強い締めつけが始まる。

　ぱちゅん。
　濡れた肉音が耳に響く。
　澪はアナルとヴァギナ。双方で我々の雄を受け入れた。
「あ、っぐ。やあああんっ！　深っ！！」
　澪が仰け反れば、わたしと唯斗の肉棒を受け入れた肉壁が締まる。

「たくさん塗らんとな」
　ぐるん、ぐるん。
　わたしたちは交互に動き、澪を翻弄する。