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美味しいサンドイッチの作り方
第23章 6日目 かりきのドームシティ

メガトルネードってぐるぐる回って
最後に台風の目みたいな所から
排出されるように出て来る、
6人乗りのボートで滑る
スライダーに乗りに行って。

『温泉入ろうぜ。温泉』

「温泉?移動するって事?」

『違うよ、なゆた。プールとかに
冷えた体を温めるために
ジャグジーあったりするでしょ?
ここのプールは隣に温泉施設もあるから
そのジャグジーが温泉になってるんだよ』

「じゃあ、一緒に温泉に入れるの?」

『そう言うこと、
あっちにあるから行こうぜ』

温泉プールは寝転んで入れる
寝湯になっているエリアと、
普通に座って入れる
ジャグジーになっている部分があって。

3人で並んで、ジャグジーに浸かる。

「はぁ~、温泉。気持ちいいね」

『結構遊んだし、そろそろ
水分補給もしないとね』

テレビのニュースでプールの最中に
熱中症になった子がいるって
聞いたことあるし。

温泉でリラックスした後は、
売店で飲み物とか
アメリカンドックとか
かき氷とかを購入して。

売店の前の所に並んでいる
テーブルの所の椅子に座った。

光はここのスモークターキーが
好きだからってかぶりついてて。

美味しそうだなって見てたら
私のかき氷食べさせてくれたら
1口やると言うので。
あーんってしてる光に
1口自分のかき氷を
スプーンに山盛りにしてあげて
お口に入れてあげて。

お礼に差し出された
ワイルドなお肉にかぶりついた。

「翔も、かき氷どうぞ」

『僕にもくれるの?』

私が翔にもどうかと声を掛けたら
頷いてくれたから、同じように
1口分掬って翔の口に入れてあげた。

翔も1口要る?って聞いてくれたから
翔のアメリカンドックも1口貰って。
アメリカンドックも美味しいなって
思いながらドリンクも
3人が別の味の買ってたから
それをシェアして飲んで。

『よっしゃ!休憩したし
エネルギーもチャージしたし。
この後もガンガン遊ぼうぜ!』

『そろそろ、波の時間だし。
造波プールの方行こうよ』

扇型になっていて
南国のビーチ感のある
造波プールの所で、
翔が記念写真を撮ってくれて。



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