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美味しいサンドイッチの作り方
第23章 6日目 かりきのドームシティ

ビックマウンテンスライダーって
言う4人乗りのボートみたいなので
コースを滑るスライダーに
乗りに行こうって言うから。
そのままその山の形になってる
スライダーの乗り場に移動して行って。

滑る場所から伸びている列の
一番最後に3人で並んだ。
ボートは4人乗りなので
人数を聞かれて3名ですと答えた。

山の上にからコースを
滑り降りるスライダーは、
途中のコースが流れるプールの
上を通って行く感じで。

そのコースの部分はスケスケに
なっていて、下の流れるプールから
自分達の頭上をボートが
滑って行くのが見える感じだ。

『後で、サーフスライダーも
滑りに行こうぜ、競争な』

隣に見えている3段階に
段になってるマットに
腹ばいになって滑るスライダーを
次は滑ろうと光が言っていて。

話をしてたら、自分達の番が来て
ボートに乗り込んだら、押して貰って
コースをボートで滑り始める。

「これっ、面白いね」

『やっぱ、プール来たらスライダーだろ?』

『僕は、普通に流れたりしたいけどね』

うにゃうにゃと曲がりくねっている
コースをボートで滑り降りて、
下のプールにボートが着水する。

その後は、そのまま隣の
サーフスライダーに行って。
こっちは1度に6レーンあるから
ジャンジャン滑って行く感じで
スライダーの回転が速い感じで
すぐに順番が回って来て。

3人で一斉にスタートして、
競争したんだけど、光の勝ちで。

『さ、やっぱり…流れるプール行くよね』

『俺、浮き輪取って来るわ
そこで、翔と待っててくれよ』

私が着替えてる間に浮き輪
持って来てたの膨らませてくれてたみたいで。
あの女子大生のグループはその
コンプレッサーの列で一緒になって。
声を掛けられたと翔が話してくれて。

光が大きな浮き輪を持って戻って来て。

『なゆ、これ、お前使えよ』

私に浮き輪に乗るように言うから
ありがたく使わせて貰って。
翔が流れたいと言うから、
流れるプールを私を乗せた浮き輪に
2人が摑まる感じで2周流れて。

プールの一部にビーチボールで
遊べるエリアがあるから、
そこで3人でビーチボールで遊んで。

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