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美味しいサンドイッチの作り方
第25章 7日目 樹さんの屋根裏部屋 ~朝~

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『お~い。なゆ。
なゆ~?なゆちゃ~ん?
起きて、起きてよ、起きろよ?
起きねぇと、朝勃ちしてる
俺のチンポぶち込むぞ?』

「ま…、待ってッ…光。
お…きてる、起きてるからっ」

『なんだよ、なゆ、起きたのかよ。
折角、寝てるなゆに、俺の
ギンギンの生チンポぶち込もうかと
思ったのに。なゆ、おはよ』

にっこにこの笑顔で朝から
とんでも発言で起こされたんだけど。

『なぁ、なゆ。
メシ、用意してくれよ』

「え?ご飯?キッチンあるけど…
流石にこの時間じゃ…スーパーは
やってないし、コンビニぐらいしか…」

スーパーも開いてない時間だし
キッチンがあっても用意できないよって
そう光に言おうとしたら。

『大丈夫、大丈夫。
樹さんが…材料用意してくれてっから』

そう言われてベッドから起きて
一緒に光とお部屋を出ると。

お部屋の入り口の玄関の前に
置き配達みたいにクーラーバッグが
置かれていて。何が入ってるんだろ?
って思って開けたら朝ごはんを
用意するのに使えそうな食材が
色々と中に入ってるのが分かった。

「この中の食材を自由に使っていいの?」

『そう言うこと。んで
使った分、樹さんに支払う感じ?
なゆ、これで朝メシ作ってくれよ』

ベーコンとかハムとかチーズとか
食パンとか…卵とか、他にも
色々中に入っててこれだけ
あれば…ある程度の物は作れそう。

「確かに…これだけ食材があれば…
それなりのご飯用意できそうだよ」

『後、キッチンにもなんか
野菜使っていいのが
ちょっと置いてあるってさ』

「そうなんだ、見てみるね」

光と一緒に階段を降りて
キッチンに向かった。

キッチンの冷蔵庫の横に
ストックされてる食材があって。

野菜も…トマトとかピーマンとか
ナスとか、キュウリとか…
キャベツとか人参とかあるし…。

レンチンするご飯とか
レトルトのカレーとか
カップラーメンとかもあって。

お湯入れるだけとか
チンするだけでも…食べられそう。

まだ…上では翔は寝てるけど、
キッチンの脇にはテーブルと
椅子が2つ置かれているから
寝てる翔を起こしたりすることなく
ここで光にご飯食べさせてあげられそう。






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