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美味しいサンドイッチの作り方
第27章 7日目 ~光と過ごすPM~
ぱんぱんぱんぱん♡
激しく何度も奥を突かれる度に
頭の中が真っ白になって行って。
「ああぁっ、んんっ
あああっ…ああっ、あっ…
んんっ…壊れちゃうよぉおっ…♡
ああっあああああ――――っ!!」
『なゆっ…、イクぞ?』
ぱんぱんぱんぱんぱん♡
「あああああああ――――っ!!」
『…ッ!……なゆッ……』
びゅるるるるるる♡
どっくどっくと…私の中で
光のおチンチンが脈打ちながら…
コンドームの中に精液を
注ぎ込んで吐き出していて。
『……出てる…、なゆん…中に…』
「ああぁううっ、あっ…んん
出てる………よ……、光…」
ドクドクと…中で脈打つ感じが
膣の壁からコンドーム越しに
伝わって来る感じがするから。
ぎゅっと抱き合いながら
光と舌を絡めてキスを交わす。
1回…えっちをし終わった後は…、
翔と光の部屋の翔のベッドの上で
光に腕枕して貰いながら
えっちの余韻を…味わってたんだけど。
翔に腕枕して貰った時と
光に腕枕して貰った時と…、
光が鍛えてるから腕が太い分
なんかちょっと高さが違う感じで。
胸と肩の間位の場所に
自分の頭を移動させて
自分がおさまりのいい場所に落ち着いた。
自分の頭頂部の辺りに
光が顔をうずめる感じがして、
頭の…頭皮の匂いを…光に
嗅がれてる感じがする。
「ねぇ…光。嗅いでる?」
『はぁ?なゆ、お前…何
言ってんだよ、嗅ぐわけねぇだろ。
か…嗅いで…ねぇ…し?』
いや…その言い方絶対嗅いでたし。
「あ、頭…の匂い…臭くない?」
エアコンは掛けてあるけど
えっちが終わる頃には
光の汗なのか自分の汗なのか
どっちのなのか分からない汗で
体中じっとりしてたから。
頭皮にも汗かいてる…だろうし…。
『なゆの…頭の匂い嗅いでると
なんか…安心するつーか…』
「思いっきり嗅いでるじゃん」
ケラケラ光が笑ってたけど
ぎゅううと光に抱っこされて。
『なゆ、まだ時間あっし、
ちょっと休憩したら…
もう1回…やろうぜ?』
ぎゅううとと抱っこされていると
この感じは…悪くないし、
心地いいなって思ってしまう。

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