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美味しいサンドイッチの作り方
第28章 7日間が…終わる時

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7日目の最終日は…午前中を翔と
樹さんの屋根裏部屋で過ごして。
午後は光と日下部家の
翔と光の部屋の翔のベッドで過ごして。

そして…今はと言うと…、
時間は16時を過ぎていて…。
もう…30分ほどで…
ママと誠さんが帰って来る時間。

後…30分で…、この…
7日間が…終わっちゃうんだなって。

午後に光とえっちした後に
お部屋の空気の入れ替えをして
一緒にシャワーした後に
光がお風呂のお掃除をしてくれて。

お部屋のシーツは新しいのに
交換してくれて。シーツは
洗濯機で回して戻って来た翔が
シーツはコインランドリーに
乾燥をしに行っていて。

私はと言うと…旅行から帰って来て
ママも疲れてるだろうから、
ゆっくりしてくれていいよって
今日の夕飯を準備すると
ママにLINEして置いた。

島田アレンとカレンの双子の
お家である来来飯店に
中華オードブルを用意して
貰うようにお願いして置いたから。
アレンがまた届けに来てくれるみたい。

前に食事しに行った時に
また家族で利用するって
そんな感じの話をしてたし
また今度は家族で来来飯店に
食事しに行こうねって話もするつもり。

お昼の時にスパゲティサラダは
用意してあるから、中華風の
スープを作ることにして。
ママが用意してくれてたお野菜を
と冷凍してあった豚肉を使って
オイスターソースで炒めて
豪華な中華な夕食にしようかなって。

帰って来るのは16時半だから、
食材だけ用意してスープだけ
完成させておいたんだけど…。

7日前にママを見送る時には
行かないでって思ってママを
引き留めたいって思ってたぐらいなのに。

今は…この時間が…終わる時間が
刻一刻と…近づいてて。
リビングのソファで…光と座っていたら。
シーツの乾燥を終えた翔も戻って来て。
ソファに3人で並んで座って
こんな風に私を挟んでソファに座るのも
この7日の間に当たり前になったなって。

そんな風に思ってたら
ぎゅっと両サイドから翔と光の
身体に挟まれちゃって。
そのまま頬も…左右から挟まれて。

ちゅ♡ちゅ♡と両サイドから
頬に手を握られながらキスをされる。



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