この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美味しいサンドイッチの作り方
第4章 光+翔…とお出掛け

子宮が疼くと…光が表現して来て
言われている意味が分からないと、
私が首を傾げていると。
『なゆた…そのまま後ろに倒れて
頭…僕の膝の上に置くと良いよ』
後ろに身体を倒す様に言われて
翔の膝の上に頭を置く感じになる。
翔の手に頭を撫でられて
いい子いい子して貰うと…
ほわっとした気持ちになって
安心して…自分の身を委ねる。
翔が身体を低くして来て
こっちの身体を支えながらキスを
して来てて…最初の時は…
舌を入れないキスだったのに…。
翔の舌が…口の中に…入って来て
ねっとりと……口の中を全部
舌で弄る様にして舐め上げられて行く。
キス…全然…違うっ……。
熱くて情熱的な…感じの…
光のキスと…。ねっとりとして
えっちな…感じの翔のキスと……。
『なゆ…。腰…浮かせろ』
翔のキスにトロンと蕩けていると
下の方から光のちょっと
イライラしてそうな声が聞こえて。
自分の腰を…言われたまま
浮かせると…ズルッと…
履いていたショートパンツを脱がされて。
下が…スースーして
ショーツだけに…されてしまう。
『なゆ……しっかり…感じてんじゃん
パンツ…染み…まくってるし』
えっちなお汁で染みを作った
ショーツを見られたくなくて
ぎゅっと…自分の両足閉じると…。
膝の辺りに光がキスをして来て。
光のキスが太ももを上がって来る。
南くんは恥ずかしがってる私の
閉じた足を強引に開いて来てたけど…。
ぐいっと…光が私の片足を
担ぐみたいにして持ち上げて来て
持ち上げた太ももの内側に
キスをしながら…ショーツの上から
濡れたクロッチの辺りを撫でて来る。
「んんっ…あぁ…んんっ…はぁうっ…」
『なゆ…力抜け…よ…、任せとけ』
乱暴にとか強引にしたりないから
安心しろって感じのニュアンスで
そう言っている様に聞こえて来て。
スッと…閉じようとしていた足の
力を抜いて…光に身体を委ねる。
『そうそう、それで良いんだよ。
なゆ、やれば…出来るじゃん…』

