この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケナイアソビ。
第1章 ご褒美。

「あ、っふ、っふあああっ」
自らの蜜を顔全体に引っ被った。
「可愛いねぇ、可愛い顔が蜜でどろどろだ」
「っふ、たくさ……こんら、も、はれつしちゃう」
お腹の中にはだくだくとご主人様の迸りが注がれていく。
俺のお腹がこれでもかというほどご主人様のもので膨らんでいる。
「良い子だ。こんなに膨れて。まるで妊娠したみたいだ」
「は、い。おれ、ご主人さまに孕ませてほしいです……」
「よしよし、そうかそうか」
ご主人様はにっこり笑った。
その言葉がご主人様は悦んでくれたみたい。
「さあ、ご褒美だ」
待ちに待った極上のご褒美だ。
俺は嬉しくてうっとりとご主人様を見上げた。
腰が浮かされ、ご主人様が俺の中からいなくなる。
ニュプっていう音がして、誰も居なくなったラウンジチェアに座らされた。
「あ……」
寂しくなって声を上げると――。
「足を開きなさい」
言われたままに両足を開く。
両太腿に骨張った手が添えられる。
親指が孔を広げるように添えられれば――。
――ツツ。
さっき注がれたご主人様の愛液が太腿を伝って滴り落ちていく……。
「あ、ん……」
両膝をさらに上げられ、後孔がはっきり見えるくらいまでしっかり開脚する。
「良い子だ、お前は本当に良い子だね」
後孔にひんやりした硬いものが押し込まれていく……。
ご褒美は、赤く輝くルビー。
大きさは色々あるけれど、今日は親指くらいの大きさはあるみたい。
とても、大きい。

