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イケナイアソビ。
第1章 ご褒美。

「今日はとても良い子にしていたからね、3つあげようかね」
「ん……は……」
 3つも貰えるなんて……。
 どうしよう俺、興奮してきた……。
 ドピュッ!
 一度は蜜を解き放ったのに、また勃ち上がり、漏らした。

「おやおや、そんなに嬉しいのか。また蜜が吹き出たねぇ」
 ご主人様は嬉しそうに笑うと、俺の後孔へとルビーを嵌め込んでいく……。

 ひとつ。
 俺の中が少し満たされる。
 ずっと奥に押し上げられた。
「あっ!」
 中を満たされ、悦に浸ると、陰茎はまた、蜜を流す。
「可愛いね……どれ、ふたつ目のいこうか……」
 ふたつ。
 ひとつ目のルビーよりももう少し大きいかもしれない。
 俺の孔がさらに押し広げられた。
「あんっ!」
 どうしよう、息が乱れる。
 硬いルビーが孔の中にあるのを強調させられる。
「なか、広がっていく……んっ」
「そうそう、たくさんお食べ」
 みっつ。
 さらに大きいルビーだった。
 孔になかなか入りきらなくて、ご主人様の指に押されて、少しずつ挿入ってくる。
 すごい圧迫感だった。
 俺の視界は涙で潤み、ぽろぽろと流れていく……。
「っひ、う……くるし、中、いっぱい……」

 苦しいはずなのに、どうしてだろう。
 それがとても気持ち悦い。
「っは、っぐ……」
 ルビーが中を圧迫するたびに、俺の肉壁が締めつけて、ゴリゴリ当たる。
「いいか? そのルビーを嵌めるのも取り出すのもわたしの声ひとつにかかっていることを忘れるんじゃないよ?」


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