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娘からヒトデナシと罵られ
第5章 めっちゃ過激な日常風景
娘はあたしに似ないで賢い子だから〚〇〇〇607号室(仮)に入りびたりやて?〛って、カマをかけた?誘導尋問?そうあって欲しいし、かなりそうだと思う

娘は607号室の住人があたしのパート先のオーナーだってのを前から知ってるし、前に書いたけどあたしとNが茶の間でお遊戯してたのを見た決定打を持ってるから///

口だけでは絶対信用してないよ、娘。ずーっと何かにつけて「ほんと別れた?」「ラブホ行っとるんちゃう?」とか、ネチネチやられる

この子はいいけど、旦那には何があっても告げ口しないでとは言ってる。それは娘も理解してくれてる。うちの家が壊れちゃうから

3年前の食事会でうちの家族とあたしの不倫相手さんとが顔合わせしてると言う、なんとも冒険心溢れてた不倫バカっぷり(どちらも)

そして、Nがこっちに越してきた時には、あたしんちに挨拶したほうがいいか、秘密にしたほうがいいか少し迷った時、

Nが「挨拶行かないのもおかしい、堂々としてたほうが怪しまれない」とかなんとか言って、うちにピンポーン♪来た!

わざわざあたしに旦那の動向を報告させて、旦那おる日に来た


Nは賢い人なんだけど、ウケ狙いなのかなんなのか、わざとボケると言うか

N「もし、旦那さんがここ(あたしんち)に突然帰ったとするわ、そしたら逃げ場を失った俺が居たとする」

あ「それはヤバいな」

N「旦那の知らん人より、知ってる人間のほうが理由付けやすいんちゃう?」

あ「あ うーん...服着てちゃんとしとる所やったらなあ」

N「ちょっと寄らして貰ったんです〜、て」
あ「ま、まあな、旦那、あんま人を疑うような人やないからな」

あ「でもなあ、あんたうち来たら裸で歩き回るやん、玄関入ってここ来たらすぐ全裸やん」(あたしもか..)

N「まあな、裸が好きやから」

あ「あんた 旦那とお話するの好きやもんな」

N「いつも言うてるやろ、旦那の顔を思い浮かべると、チンポがごっつ堅くなるて」

あ「趣味悪う」


娘は依然として疑ってるし、旦那も連想(同じ階、仕事先の男)して疑い出した、そんな今ヤバい状態

ヘラヘラしてるけど、そんなヤバい状態

それでもNをご招待する愚。独身、ややゴミ屋敷のN宅より、あたしんちがなぜか落ち着く不思議な現象

落ち着くのか背徳感で興奮するのか、もうわかんない もうええわ、ドンと来いやー
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