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あなたに抱かれたい
第7章 入籍前の熱い一夜
布団に寝かしつけると、何だか凄い重労働したみたいに、夫の亮一はハアハアと肩で呼吸をしていた。
「あなたぁ…ちゃんと脱がしてくれないと服がシワになっちゃうぅ…」
酔いに任せて、恭子はこの時とばかりに夫に甘えた。
「そうだな、ちゃんとパジャマに着替えなきゃな」
亮一のぶっとい指が不器用にブラウスのボタンを外してゆく。
かれこれ20年近くセックスレスだった体が燃え上がる。
恭子の体はすでに男を求めて疼き始めていた。
長年連れ添った旦那に、今さら欲情なんかするはずがないと思っているのに、不思議と欲情してしまい自分を抑えられなくなる。
もうずっとセックスレスだったことが嘘のように身体の奥が疼き、熱くなっていきた。
気づけば旦那の亮一にしがみついていた。
「おいおい、母さん!」
付き合っていた頃は「きみ」と呼ばれ、結婚してからは「恭子」と呼び捨てにされ、娘の久美子を出産すると「母さん」と呼ばれるようになった。
「母さん」と呼ばれる度に、恭子は心の中で『私、あなたのお母さんじゃないのよ』と否定してきた。
長年連れ添って、互いの体の隅々まで知っている夫婦といえども、こうして甘えられると不思議に旦那の方も欲情してくる。
還暦を前にして、すでに役目は終えたと思っていた股間のイチモツがなん十年ぶりかに滾り始めていた。
亮一は自分の服を勢いよく脱ぎ捨てると、妻のブラウスもインナーシャツにもすぐに手をかけた。
まるで獲物を前にした動物のように襲い掛かる。
若い頃のエネルギーの溢れる夫にどんどん脱がされてゆく。
最後に身に付けている下着に手をかける。
ベージュの色気のないブラジャーを上手に外すと、恭子の乳房が露わになる。久々に見る妻の乳房…
そしてそのまま亮一は顔を乳房に埋めた。
黒くでかくなった乳首を吸ってゆく。
「ああぁ…もう…
あなた、冗談はおよしになってぇ~」
決して豊満というわけでもなく張りを失い垂れた乳房に吸いつくと亮一は男を取り戻した。
そのまま両手はパンティーを掴んで下ろしてゆく。
パンティーの中で蒸れていた下半身が寝室のひんやりとした空気が当たって気持ちいい。
脱がされたパンティーは、もう用済みとばかりに遠くへ投げ捨てられた。
還暦前の熟女が夫の手によって全裸にされた。

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