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あなたに抱かれたい
第2章 正弥と茉優
正弥はベッドに寝転ぶと、ノートパソコンを起動してお気に入りのアダルトサイトを開いた。
中学の入学時に父の拓哉が買い与えてくれたスマホは、チャイルドロックとかでアダルトサイトを見ることが出来ない。
スマホの管理を厳密にした父の拓哉だったが、迂闊にもノートパソコンのネット環境は節穴だらけで、アダルトサイトは見たい放題だった。
父の拓哉は今日から三日間の出張で家を留守にしていた。
おまけに姉の茉優はクラブ活動とかで帰りが遅くなると連絡が来た。
これは千載一遇のチャンスだと思った。
姉と父に隠れてアダルトサイトを覗き見る事はあるけれど、
いつなんどき部屋をノックされて邪魔されるかわからないと、いつもはビクビクしながらアダルト動画を見ているので思う存分にオナニーのおかずにすることが出来なかったので、父と姉のいないこの時間は心ゆくまでオナニーに更ける事が出来ると思った。
「さあ、どの子で抜かせてもらうかな」
出来るだけ小柄でコケティッシュな女性を選んでゆく。
サムネイルのサンプル動画を、あの子でもない、この子でもないとページをどんどんと開いてゆく。
「おっ!やったぁ!この子、姉ちゃんみたいだ」
小柄でセミロングが似合う女性を見つけると、
股間のイチモツはスタンバイOKだとばかりにギンギンに勃起していた。
口にはしないけれど、正弥は姉の茉優に惚れている。
もちろん面と向かって「姉ちゃんが好きだ」とは言えないが、何度、寝込みを襲って夜這いを仕掛けようと思ったことか。
『姉ちゃん…大好きだよ…』
幼い時に母を亡くした正弥にとって、
姉の茉優は姉であると同時に母でもあった。
喧嘩をして負けて帰って来たときは、その柔らかい体で抱きしめて慰めてくれた。
朝の早い父の拓哉に変わって朝食の用意をしてくれるのも姉の茉優だった。
篠塚家にとって、女性は茉優一人であり、
常に正弥は姉の茉優を性の対象として見ていた。

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