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あなたに抱かれたい
第4章 コンドーム用意したから
ペニスが茉優のお口で再びカチカチになってゆく。
このままバスルームでハメたい衝動にかられるが、ゴムなしだと拒絶するだろうなと、風呂上がりにベッドでハメさせてもらうかと、正弥は必死に我慢した。
二人でバスタブに浸かりイチャイチャするように互いの体をペッティングした。
小柄なくせにおっぱいは大きく、お尻だって桃のように綺麗な形をしている。
顔はもちろん美人で、しゃべらずに黙っていればどこぞのお嬢様と言ったって通用するだろう。
こんなに清楚なのに、ヤリまんなのだから驚いてしまう。
「姉ちゃんって、いつ処女を卒業したんだよ」
ふと、気になることを聞いてみた。
「中一」
「へえ~…」
『やっぱ、早かったんだなあ…どんな奴だ?姉ちゃんのバージンを奪った奴は…』
「どんな人に処女を捧げたか気になる?」
「あ、いや…別に…」
「うそおっしゃい、興味津々って顔にかいてあるわ」
「そ、そんなことないさ」
マジで顔にそんなことが書いてあるような気がして、
バスタブの湯をですくってゴシゴシと顔を洗った。
「私ね、中学に入学してすぐに美術部に入部したの。覚えてる?」
ああ、そうだった…
本当はソフトボール部に入部したいのを父親に相談したら
「運動部はやめておくれ、ほら、今、父さんは仕事で大事な時期だからさ、もし、怪我でもしたら通院に付き添ったり、それこそ入院したりしたら、傍に付いていてやれないから心苦しいんだよ」と反対されたっけ…
「体育会系はダメでも、文化部ならオッケーだと言うから美術部にしたのね」
それがロストバージンとどう結び付くのさと、長い話になりそうだ…聞くんじゃなかったと後悔した。
「あの日…そう入部して一週間経ったあの日のことだったわ…」
顧問の教師が職員会議があるからと、自主的に創作活動に励めと言って部室を出ていった。
当然、教師がいないのをいいことに、部員たちは我先にと帰ってしまった。
おい!待てよ!帰るなよ!と部長は部員を引き留めたけれど、さほど美術が好きでもない部員たちは部長の言うことなど聞かずに帰ってしまった。
残ったのは新入部員の茉優一人…
「君は残ってくれたんだね」
美術室に部長と二人きり…
茉優は美術が好きで残ったわけでもなく、帰るきっかけを失ってしまっただけだった。

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