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あなたに抱かれたい
第7章 入籍前の熱い一夜

「…ん…」

いつもと違うエスコートに、久美子は甘い声が我慢しても漏れてしまう。

「ずっとずっと我慢してたんだ。俺に君を感じさせて。何度も何度も…」

そう囁くように言葉を繋ぐと、拓哉は久美子のブラウスのボタンを外し、現れたデコルテをぬるりと舐めてゆく。
時には噛みつくように口づけしながら、たどたどしい手つきで洋服を脱がしていく。

火照った体が晒されると、室温以上に暑さを感じ、
早く彼と自分の肌を混ざり合わたいと、久美子は溺れてしまいそうだった。

久しぶりに感じる拓哉の肌や吐息、そして彼自身。
優しい彼の感覚に、涙がこぼれそうになる。
彼のものになれる。妻になれる。
そして彼自身を自分の中に感じてゆける未来に感激した。

快感に身を任せ、拓哉の言葉や指や舌先、そして動きに翻弄されながらも、望んでいたものをやっと感じられる。
「絶対に彼と離れたくない」と、拓哉の汗ばんだ体に久美子はギュッと抱きついた。

拓哉が与える肌のぬくもりや快感は心地いい。
けれど、今はもっともっと刺激的に拓哉を感じたいと、貪欲に求めてしまう。
肌に触れられる手や唇や舌。キスや抱擁。そして、これから膣に入ってくるであろう彼自身をもっともっと欲しくなる。

「あなた…もっと…愛して…」

頭がボーッとし、彼が与える刺激を受けとるのに必死になりながらも、久美子は言葉を洩らす。

久美子は与えられるじっとりとした愛撫に、声を抑えられなかった。
すでに衣服は脱がされ、これからは拓哉にしか見せない乳房が彼の前に曝け出される。

覆い被さるように拓哉の顔が乳房に埋まってゆく。
胸の突起をしゃぶられ、思わず久美子は「あああ…」と喘いでしまう。
彼の口の中で胸の突起が転がされ、吸われて、高い声を発してしまい恥ずかしさで顔が真っ赤に火照る。
 
「久美子は、おっぱいを弄られるのが好きだよね」
そう言って拓哉の手が乳房を揉んでくる。

「あっ、あっ、それダメですぅ…!」

左胸の突起を指でつままれ、転がされる。
胸の刺激によって、久美子のアソコは淫らに潤い、愛液で垂れてくるのがわかった。
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