この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
防音室で先輩に襲われて…
第7章 反抗したらどうなるか

 レロォ.....

 あてがわれた生温かい舌が、少しづつ動いて……

「ひッ‥ひゃ、アッ‥‥//」

 ヘソの窪みをぐりっとえぐり、そこを通過してさらに上にあがってくる──。

 本当にジリジリと…乃ノ花が意識せざるをえないスピードで、彼の舌が迫ってくる……。

 どこへ?どこを目指して?

(…ま、さか…そのまま先の……?)

「…まッ‥‥て、待って先輩…!‥‥…ハァ、ハァ…‥まって…!!」

「……」

「ぁ…//…待って……ィャ‥!」

(…そんなッ……そんなトコロ……舐められたら……//)

 舌が目指して辿る先は…乃ノ花が恐れるとおりだった。

 椎名の鼻が胸の膨らみに触れた時、指で弄られているのと反対側を狙って…それはのぼってゆく。

「やだ…ッッ」

 ツーーーー

 曲線をのぼってくる。

 到達点でもある先端の突起が──喰われるのを待つばかりの乳首が──触られてもいないのに硬く尖って、震えている。

「ハァハァハァ…ッ…ハァハァ……、やめ、て」

 息が荒くなる。

 彼女の角度から見えるようにわざと舌を突き出しているから、徐々にせまる舌を見せつけられている乃ノ花は顔を歪ませた。


(舐められちゃうッ……ああ、あと、少しで……)


 ツーーーー……


 ..............ピタ



「ァ…ッ」



 レロ.....チロチロチロ
 レロォ...チロ、チロ、チロ、レロ、チロチロチロ....



「…ぁ、ゃ…!?‥‥ッ…!?‥…‥ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、‥‥ぁ…ぁ……//」



/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ