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防音室で先輩に襲われて…
第7章 反抗したらどうなるか
「せん‥ぱ‥‥ぃ‥」
「じゃあ、乃ノ花…──」
「‥‥‥」
「このエッチな乳首で思いきり感じさせてあげるからね」
「‥‥フ‥ぇ‥?」
カリッ──♡
クニっ...プニっ
カリ、カリカリカリカリカリカリカリカリカリ........
その瞬間、乳首を挟んで捻っていた指が、先端の表面を爪でカリカリと擽り(クスグリ)始めた。
「ぇッッ…//──ひゃああ!」
強く摘まれて勃起していた敏感な乳首を、今度は細かく刺激される。乳首が動かないように親指を横に添えたうえで…人差し指の爪で乳頭を掘りこむようにカリカリと小刻みに擽る。
「ひ//‥ゃぁ‥ッ──ひやぁ‥!!」
「…やっぱり君は先っぽが弱点だ」
ヌルル.......
「‥‥!?……ゃぁぁぁ」
乃ノ花が背を仰け反らせて感じていると、突き出た反対側の乳首を椎名の口に喰われる。
さんざん " おあずけ " をくらっていたそちら側の乳首を咥えられ、唾液でいっぱいの口内で舌に激しく舐め回された。
「…ぁぁ…ッ‥あ、ぁぁ‥…//…ァ…♡」
生温かい口内で吸われ、撫でられ…捏ねられる。
「ハァっハァっハァ…‥…ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ‥‥ッ」
一気に身体を駆け巡る熱い血。全身が栗立ち過敏になる。たたみかけるような指と舌の責めが、胸の先のふたつの突起を襲っているのだ。
(あああ!…胸っ…そんな…乳首…乳首が!…やだ…!…なんでこんな…キモチイ…の‥)
突起に絡まる肉厚な舌に翻弄される。
レロ…レロ…と押し潰すように乳首を回され、ざらざらした面で乳頭を擦られる。
乳頭を虐めているのは指のほうも相変わらずだ。カリカリと爪の先で引っ掻いたり…指の腹をこすり付けたり…
「…ッ…あ、あ、あ、あ!‥‥ぁ……!?」
ピクんピクんと胸を上下させて反応していた乃ノ花は、そのうち胸を天井に突き出したまま上半身を硬直させてしまった。

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