この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夫の上司に手籠めにされる若妻
第3章 エピローグ
あの日のホテルでの避妊なきセックスと、渡辺の「お前は俺の女だ!」という傲慢な支配の宣言は、美幸の人生を完全に塗り替えた。身体の奥にどす黒い欲望を注ぎ込まれた瞬間、美幸の平穏な日常は音を立てて崩れ去った。

​それ以来、一週間に一度、渡辺から連絡が入った。美幸は誠に「母の病院の付き添い」や「友人の子どもの面倒」といった嘘を重ね、平日の昼間にホテルへと向かう足が止められなくなっていた。

​夫の誠は、美幸の「献身的な支え」のおかげで、念願のプロジェクトで輝かしい成果を上げ始めていた。誠の顔は充実感に満ち、美幸への感謝の言葉が尽きない。誠の無垢な喜びと感謝の言葉を聞くたび、美幸の心臓は張り裂けそうな罪悪感に苛まれた。しかし、この背徳の行為が誠の成功の裏付けであるという事実が、美幸を逃れられない鎖で繋ぎ止めていた。

​渡辺との逢瀬は、凌辱と支配の繰り返しだった。美幸は常に羞恥と嫌悪を訴えながらも、その身体は否応なく渡辺の荒々しい行為に反応し、誠では決して与えられない強烈な快感を覚えてしまうのだった。

​セックスの後、渡辺の精で汚された身体をシャワーで洗い流すたび、美幸は激しい自己嫌悪に陥る。しかし、誠の幸せと成功という自己欺瞞が、美幸を次の屈辱的な逢瀬へと駆り立てる原動力となっていた。美幸の心は、罪悪感と快感の矛盾に麻痺し、「貞淑な妻」の仮面は、日ごとに厚く、重くなっていった。

​美幸は、夫の幸せな笑顔と、渡辺との背徳的な密会という二つの日常の間で、偽りの人生を歩み続けることになった。

【完】
/44ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ