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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
 権田の目の前に見える知代の肛門は排泄器官であるはずなのに清潔そのもの。中心向かって伸びる皺の形にすら乱れがない。秘所と同様に嫌な匂いも全くしない。この少女は潔癖なくらい体を綺麗に保つことを気にかけている。

 尻肉を大きく開かされたせいか小作りな割れ目も引っ張られるように左右に開き、僅かにはみ出た小陰唇はぐっしょりと濡れて作業室の照明を照り返す。

 権田は舌を伸ばす。狙いは知代の肛門。知代の呼吸に合わせるかのようにひくひくと動いている。

「ひあ…そ、そんなとこ、舐めない、でぇ…」

 それは知代にとって初めての感覚だった。クリトリスを舐められた時のような直接的な性感ではない。むず痒いようなこそばゆいような感覚。
 その淡い性感に知代は翻弄される。

 お尻の穴なんて舐められて…なのに、何で自分は…

 まだ性的に未熟な少女にとってクリトリスのような敏感な部分への攻めは刺激が強すぎる。逆に乳首や肛門のように強すぎない性感が知代の体には馴染みやすい。
 知代本人はそんなところまで自分の体の分析など出来てはいない。排泄物が出るところを舐められるなんて不潔な行為としか思えないのに、それによって生じる性の快感にただただ戸惑うばかりだった。

「尻の穴、気持ちよさそうだな」

 そんなことない。今すぐにやめてほしい。

 そう言いたいのにそれが出来ない。迂闊に呼吸を乱してしまえば一気に快感に飲み込まれてしまう。そんな気がする。だから声を押し殺して喘ぐことしか出来ない。

 情けなくて悔しくて、きつく閉じた瞼の内側から涙が滲んでくる。

 肛門全体を舐め上げるように舌を押し当てたかと思うと、今度は舌先を窄めて肛門に差し込もうとしてくる。肛門のすぐ外側を舌先でくすぐられると、何とも言えない感覚に背中がぞわぞわしてしまう。

 何とかそれに耐えていると、今度は割れ目に指を差し込まれた。
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