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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
腰を下ろしていたベッドから立ち上がった知代は部屋着の袖を抜き飛んだに背中を向けて丁寧に折りたたむ。
時間稼ぎか。権田は分かっていながらあえて急かさない。
それに何の意味もないことは知代自身も十分に理解しているだろう。
権田としても白い背中に浮く背骨やブラと同様シンプルな白いショーツに包まれた小ぶりながらも素直に丸い尻を見ながら自分を焦らしつつ性欲を高めていくのは、まるで若い頃の性欲に逸り切った時期を思い出して懐かしいような不思議な気分にさせられる。風俗の待合室で焦らされながら待たされるのに似ているかもしれない。
あの日の若い自分に、大人になってから二泊三日の間にいくらでも犯せる美少女と出会える、と言っても信じやしないだろうなと内心で小さく笑う。
しかしそろそろ我慢の限界だ。椅子に座り落ち着いた振りを見せているものの股間の昂りが抑えられない。温かく張りのある柔肌に触れたい。
権田はその欲望に逆らわず腕を伸ばす。
「きゃ…っ」
背中を向けたままの知代の腰に腕を回しくるりと位置を入れ替えるようにベッドの縁に腰掛け膝の上に知代を座らせるように抱え込む。
ふわりと漂うシャンプーの香りが鼻をくすぐる。自分と同じホテル備え付けのシャンプーを使っているというのに権田からは絶対に生まれない清潔な香りだ。
膝の上で丸く潰れる尻が柔らかい。知代の背中が自分の胸に密着するほど抱き寄せる。
「ま、待って…まだ待って…!」
膝の上でじたばたと暴れる知代の首筋をべろりと舐める。
「あうっ!」
快楽の絶頂に堕とされる。
権田の舌から知代は無限の性欲を感じ取った。
時間稼ぎか。権田は分かっていながらあえて急かさない。
それに何の意味もないことは知代自身も十分に理解しているだろう。
権田としても白い背中に浮く背骨やブラと同様シンプルな白いショーツに包まれた小ぶりながらも素直に丸い尻を見ながら自分を焦らしつつ性欲を高めていくのは、まるで若い頃の性欲に逸り切った時期を思い出して懐かしいような不思議な気分にさせられる。風俗の待合室で焦らされながら待たされるのに似ているかもしれない。
あの日の若い自分に、大人になってから二泊三日の間にいくらでも犯せる美少女と出会える、と言っても信じやしないだろうなと内心で小さく笑う。
しかしそろそろ我慢の限界だ。椅子に座り落ち着いた振りを見せているものの股間の昂りが抑えられない。温かく張りのある柔肌に触れたい。
権田はその欲望に逆らわず腕を伸ばす。
「きゃ…っ」
背中を向けたままの知代の腰に腕を回しくるりと位置を入れ替えるようにベッドの縁に腰掛け膝の上に知代を座らせるように抱え込む。
ふわりと漂うシャンプーの香りが鼻をくすぐる。自分と同じホテル備え付けのシャンプーを使っているというのに権田からは絶対に生まれない清潔な香りだ。
膝の上で丸く潰れる尻が柔らかい。知代の背中が自分の胸に密着するほど抱き寄せる。
「ま、待って…まだ待って…!」
膝の上でじたばたと暴れる知代の首筋をべろりと舐める。
「あうっ!」
快楽の絶頂に堕とされる。
権田の舌から知代は無限の性欲を感じ取った。

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