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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
「う、ああ…っ、ふぁ…んんっ!」

 電マの刺激に震えながらの手コキは決して上手いとは言えない。性行為の経験が豊富な権田には物理的な快感はさして与えていない。
 しかし清楚そのもののような外見の美少女が股間に当てらえた電マによがりながら自ら肉棒をしごいている。しかも涙を流しながら。嫌そうで悔しそうな顔をしながら。

 その構図は権田の性的興奮を大いに加速させた。射精への期待がぐんぐんと高まっていく。

「う…は、う…あうっ、ああ…っ!」

 すでに艶っぽさをなくした刺激に反応しただけのような不細工な喘ぎ声もまた、権田の耳に響き脳を性欲に焦がしていく。

「も、もう…もう…」
「もう?」

 知代の視界が涙で滲む。それでも分かるほどの権田のにやにや笑い。
 知代が堕ちていく様子を楽しんでいる。

 しかしもう知代にそれを気にするほどの余裕はなかった。

 ぐすり。知代が鼻を啜る。頬を濡らす涙の理由は悔しいからだけではない。知代本人がそれをよく理解している。

 だからこそ、余計に悔しい。

「もう…あうっ、ん…くぁ…! い、挿れ…はうっ!」

 知代の必死の訴えはピンポイントで弱点を責め続ける電マの刺激に断ち切られた。
 知代が口にしようとしているのは屈服の言葉。しかしそれすら言わせてもらえないこの状況。

 強すぎて気持ちいいと思えないほどの大きな快感に意識を揺さぶられ、絶望に意識を奪われそうになる。

「はうっ、あう…っ! もう、うぁ…もう…い…あうっ!」

 知代が何を言おうとしているのか、権田は十分分かっている。

 知代を徹底的責め抜く。その目的は果たした。そろそろ自分の快感を求めたくなってきた。
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