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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第4章 徹底的に犯される夜
清楚な美少女というのは指先まで美しく可愛らしい。
肉棒を握る知代見ながら権田は小さく溜息を漏らす。
色白で細い指と艶があり透明感あふれる、形の整えられた爪。
硬く太くグロテスクに赤黒く先端から先走りの液を漏らしている、醜悪な男の性欲の化身。
少女の指に似つかわしくない肉棒との不釣り合いな組み合わせが強い官能感を生み出す。
男の欲望に穢され堕ちていく美少女の姿の縮図とも言えそうだ。
僅かに震えた指先が驚くように怖がるように肉棒から離れ、それでもまた伸びてくる。肉棒を探す指先に先走りの液が付き、発火しないのが不思議なほど肉棒は熱くなる。
戸惑うような動きで細い指が一本ずつ折り畳まれるように肉棒を包み込むのを、権田はある種の感動を持ちながら眺めた。
「何をしてるんだ?」
やっと我に返り知代の敏感なところからずれてしまった電マの位置を調整しながら、きつく目を閉じたままの少女に声をかける。
その上から降ってくるような声にか、それとも改めてピンポイントに弱点に当たる電マの刺激にか。知代はびくっと体を震わせた。
それでも指は肉棒を離さず、震えながらも手のひら全体で包み込む。
その手のひらの柔らかさに権田は少女の肌のみずみずしさを改めて実感する。
皮が厚くごつごつとしてしまった中年の自分の手のひらとは細胞の成分自体が違うのではないかと思ってしまうほど。
知代の手のひらは責め続けられて火照った体に温められしっとりと暖かく汗をかいている。
その手のひらが肉棒を握ったまま小さくゆっくりと前後に動き出す。
それはとても不器用な手コキだった。
責められ続けて消耗したせいか、いまだに続く電マの刺激に体の自由を奪われているせいか。
それとも触りたくないものを触っているせいか。男性器を手で愛撫した経験自体がほとんどないのか。
その全てが理由として正しい。
その手つきから権田は知代が自ら肉棒に触れた理由を察する。
早く終わらせようとしている。俺に早く射精させようとして…いや、挿入される時間を少しでも短くしたいのか。
早く挿入させて早く射精させて終わりたいのだな。
「自分から触って。早くこれが欲しいのか?」
理由を分かっていながら知代を辱める。知代の目から悔しさに溢れた涙が流れ落ちる。
肉棒を握る知代見ながら権田は小さく溜息を漏らす。
色白で細い指と艶があり透明感あふれる、形の整えられた爪。
硬く太くグロテスクに赤黒く先端から先走りの液を漏らしている、醜悪な男の性欲の化身。
少女の指に似つかわしくない肉棒との不釣り合いな組み合わせが強い官能感を生み出す。
男の欲望に穢され堕ちていく美少女の姿の縮図とも言えそうだ。
僅かに震えた指先が驚くように怖がるように肉棒から離れ、それでもまた伸びてくる。肉棒を探す指先に先走りの液が付き、発火しないのが不思議なほど肉棒は熱くなる。
戸惑うような動きで細い指が一本ずつ折り畳まれるように肉棒を包み込むのを、権田はある種の感動を持ちながら眺めた。
「何をしてるんだ?」
やっと我に返り知代の敏感なところからずれてしまった電マの位置を調整しながら、きつく目を閉じたままの少女に声をかける。
その上から降ってくるような声にか、それとも改めてピンポイントに弱点に当たる電マの刺激にか。知代はびくっと体を震わせた。
それでも指は肉棒を離さず、震えながらも手のひら全体で包み込む。
その手のひらの柔らかさに権田は少女の肌のみずみずしさを改めて実感する。
皮が厚くごつごつとしてしまった中年の自分の手のひらとは細胞の成分自体が違うのではないかと思ってしまうほど。
知代の手のひらは責め続けられて火照った体に温められしっとりと暖かく汗をかいている。
その手のひらが肉棒を握ったまま小さくゆっくりと前後に動き出す。
それはとても不器用な手コキだった。
責められ続けて消耗したせいか、いまだに続く電マの刺激に体の自由を奪われているせいか。
それとも触りたくないものを触っているせいか。男性器を手で愛撫した経験自体がほとんどないのか。
その全てが理由として正しい。
その手つきから権田は知代が自ら肉棒に触れた理由を察する。
早く終わらせようとしている。俺に早く射精させようとして…いや、挿入される時間を少しでも短くしたいのか。
早く挿入させて早く射精させて終わりたいのだな。
「自分から触って。早くこれが欲しいのか?」
理由を分かっていながら知代を辱める。知代の目から悔しさに溢れた涙が流れ落ちる。

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