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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第5章 外で裸にされ…
「ひ…っ」

 小さな悲鳴と共に沈もうとする知代の体をさらに強く付き窓の押し付ける。窓は内側から半透明の黒いフィルムが貼られているのでよほど目を凝らさない限りこちらは見えないだろう。

 しかし知代はそこまで気が付かない。胸を隠す腕に力を込めた。

「はうっ、ん…嫌、こんな…あうっ! 何で、こんな…う、んっ!」

 喘ぎの合間に抗議の声を上げる知代をm牛してさらに強く深く肉棒で抉る。激しい責めに胸を隠していた腕が徐々に落ちてきている。

 何とか胸に手を当て手のひらで隠せてはいるが、腕で隠されていた方の胸は乳首がはみ出して見えている。知代のはもうそれに気づく余裕はないようだ。

 頬を濡らす涙は強すぎる羞恥のせいか快感のせいか。顔を真っ赤にし口から喘ぎを漏らし、バックドアと権田に挟まれながらも知代にはただ耐えることしか出来なかった。

 ソックスを残しただけで全裸にされ、散々責められ喘ぎ絶頂までさせられても胸を隠そうとする健気さに坂巻の肉棒の硬度がさらに一段高まる。血液が集まりすぎて破裂してしまうのではないかと、ふとそんなことが頭に浮かんだが知代の膣から与えられる快感にその考えはすぐに頭から消え去った。

 破裂するならむしろ本望。こんなシチュエーション、こんな快感、きっと二度味わえない。

 極度に勃起した分敏感になっている。狭い膣の中で細かいヒダが苦しげに密着しているのが強く感じられる。
 そのせいか坂巻自身が思っているよりずっと早く股間を甘い痺れが襲ってきた。

 限界が近いと悟った坂巻は胸を隠す知代の両腕を掴み上半身を後ろに引っ張る。
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