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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第1章 陵辱の二泊三日の始まり
「い、いや…っ!」

 後退る知代を権田の肉棒が追いかけていく。とはいえ狭いベッドの上、逃げ場などありはしない。すぐに頭がベッドと壁の角につっかえた。

 権田の肉棒はかつてないほど熱く滾っていた。
 すでに中年になって久しい妻の体とも男に慣れすぎて瑞々しさ失った風俗嬢の体とも違う、若く初々しい知代の体。
 その体を犯し穢す興奮に体が震えてくる。

「お願い…やめて…」

 肉棒の醜悪さは逃げ出す隙を窺っていた知代の意思を簡単にへし折った。そのおぞましい見た目に恐怖すら知代は覚えた。

 やめて。そう懇願する口に肉棒を押し付ける。

「ん…っ、ぐ…」

 薄い唇が硬く苦しそうに閉ざされたが、権田は構わずそこの肉棒を擦り付けていく。知代の唾液と権田の先走りの液が混ざったものが唇に塗られていく。細い腕が押し返そうと権田の下腹部でもがくも、それは何の障害にもならなかった。それでも知代は必死に唇を引き結んでいる。

 ならば。

左手で肉棒を操りしっかり位置を定めたまま右手を知代の股間に伸ばす。

「あうっ!」

 知代が短く喘ぐ。股間への責めを全く予期していなかったのか、無防備に口を開いてしまったが、その隙に口内に侵入しようとする肉棒は間一髪で拒むことが出来た。また唇をしっかりと閉じる。

 知代がフェラチオに圧倒的な嫌悪を持っていることなど知る由もなお権田は、さらに右手の知代の股間への責を強める。

 指はさらに奥深くまで。粘液を掻き出すように指を出し入れする。

 ぐちゅぐちゅと響く淫靡な音が強くなる。権田の指先に触れる微かな突起、クリトリスが大きくなってきている。
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