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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第1章 陵辱の二泊三日の始まり
 起き上がらせて胸の形をじっくり拝んでみたいがベッドの隅に押し込まれた知代の体を起こすのは容易ではないだろう。

 まあ、いい。明日もある。

 この時点で権田はすでに今日からの二泊三日で知代を何度も犯し、犯し尽くすつもりでいた。見せるだけ見るだけ、という知代との約束など、もう守つもりもない。こんな体を見せられては守れる訳がない。

 守れるわけがないのだ。見せられてそれで男の性欲が満たされるわけがない。見せられた分昂ってしまうだけだ。ましてあんなに穢れのない、清楚そのものといった少女の秘所を見せつけられてしまえば、尚更に。

「うっ、あ…くぅ、う…あふっ!」

 そしれ不器用ながらも透き通った喘ぎ声。歌手活動をしていると聞いた。そのせいか苦し気ながらも澄んだ声だ。

 秘所を好き勝手に嬲られながらも体を抱くようにして健気に胸を隠している。女の子のいちばん恥ずかしいところを無防備にされてもなお、胸を必死に隠す姿がいじらしい。

 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立て細かいひだが指に絡みついてくる知代の膣内は、細身の体に似合って作りが小さいのか経験が少ないせいか異物を押し返そうと指をきつく締め上げてくる。

 見た目だけではなく感触まで一級品だ。

 まだ体が熟れきっていなく、経験も少ない今しか味わえない体なのだろう。そしてこの仕事が終わってしまえばい知代との接点はなくなってしまう。次に会うまでにこの体は失われてしまっているかもしれない。

 ならば。この出張中に犯しまくりたい。

「は、あうっ! も、もう…お願いだからほんとに…やめて…っ!」

 指にねっとりと粘液をこびり付かせ執拗に股間を責める権田の手首を知代がぎゅっと握る。ただ耐えていた知代が必死の動きで権田の腕を押し返そうともがく。

 イきそうなのか。

 権田はすぐにそう察した。
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