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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
十枚入りのウェットティッシュを丸々ふたつ。手のひらにこびりついた精液を拭き取るのに使った枚数。
拭いて精液自体は落とせても、独特の粘りと匂いがいつまでも残っているような気がして念入りに拭き続けた。
その間も小さな胸は露出しっぱなしだったが、精液で汚れた指で衣服や体に触れたくなかった。まだ性の快感を認めたくない少女にとって精液など気持ちが悪いもの以外の何物でもない。指を綺麗に拭き頬を拭い、そこでやっとブラジャー身に付けブラウスのボタンを全て閉めて、ようやく少しだけ落ち着く。
落ち着いてみると羞恥と嫌悪が膨れ上がってくる。
また男性に恥ずかしいところを見られさわられた。胸だけだったとはいえ少女の清潔で清純な蕾はまだ人目に触れることに慣れていない。
それを見られるだけでは済まず、触られ舐められ吸われた。それに対して自分はちりちりと焦がされるような感覚を得てしまっていた。それは昨夜権田によって体に深々と刻み込まれた性の快感そのもの。
知代自身もそれがそういうものなのだと認めないわけにはいかなかった。それほどしっかりと感じ取ってしまった。
なぜならその感覚によって体が悶え厚い吐息が漏れるのを止めることができなかったから。震える体を抑え込むことが出来なかったのだから。
初対面の男に触られたというのに否定のしようのない淡い快感を覚えてしまった。されたこと以上にそのことに強い嫌悪を感じる。権田によって強引に開拓された性の快感の流れる路は一夜明けた今もまだ閉ざされていない。それが知代自身も予想も出来ない大きく強い快感を身体中に押し流し、まだ成熟しきっていない少女を大いに困惑させる。
理性を総動員してどうにか絶頂に堕とされるのだけは回避することができた。しかし知代が守れたものはそれだけだった。
快感に喘いでしまった自分に嫌悪を覚えるし、そもそも快感を得てしまう体が恨めしい。
そして目の前で見せられた巨大すぎる坂巻の肉棒には嫌悪だけではなく恐怖すら感じた。肉棒のすぐ近くの空気を吸っただけで胸の中が焼けただけるようだった。権田のものより一回り以上太くて長い。
拭いて精液自体は落とせても、独特の粘りと匂いがいつまでも残っているような気がして念入りに拭き続けた。
その間も小さな胸は露出しっぱなしだったが、精液で汚れた指で衣服や体に触れたくなかった。まだ性の快感を認めたくない少女にとって精液など気持ちが悪いもの以外の何物でもない。指を綺麗に拭き頬を拭い、そこでやっとブラジャー身に付けブラウスのボタンを全て閉めて、ようやく少しだけ落ち着く。
落ち着いてみると羞恥と嫌悪が膨れ上がってくる。
また男性に恥ずかしいところを見られさわられた。胸だけだったとはいえ少女の清潔で清純な蕾はまだ人目に触れることに慣れていない。
それを見られるだけでは済まず、触られ舐められ吸われた。それに対して自分はちりちりと焦がされるような感覚を得てしまっていた。それは昨夜権田によって体に深々と刻み込まれた性の快感そのもの。
知代自身もそれがそういうものなのだと認めないわけにはいかなかった。それほどしっかりと感じ取ってしまった。
なぜならその感覚によって体が悶え厚い吐息が漏れるのを止めることができなかったから。震える体を抑え込むことが出来なかったのだから。
初対面の男に触られたというのに否定のしようのない淡い快感を覚えてしまった。されたこと以上にそのことに強い嫌悪を感じる。権田によって強引に開拓された性の快感の流れる路は一夜明けた今もまだ閉ざされていない。それが知代自身も予想も出来ない大きく強い快感を身体中に押し流し、まだ成熟しきっていない少女を大いに困惑させる。
理性を総動員してどうにか絶頂に堕とされるのだけは回避することができた。しかし知代が守れたものはそれだけだった。
快感に喘いでしまった自分に嫌悪を覚えるし、そもそも快感を得てしまう体が恨めしい。
そして目の前で見せられた巨大すぎる坂巻の肉棒には嫌悪だけではなく恐怖すら感じた。肉棒のすぐ近くの空気を吸っただけで胸の中が焼けただけるようだった。権田のものより一回り以上太くて長い。

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