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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
 もし、もしも。

 あんなものをねじ込まれでもしたら自分はどうなってしまうのか。権田のものでさえ耐え難く争いきれない快感を押し付けられてしまったというのに。

 我を忘れ正気を失うほど乱されてしまうのではないか。

 脳裏に喘ぎ狂う自分の姿が浮かぶ。顔を真っ赤に染め、羞恥のせいか快感のせいか涙を溢れさせている。口から漏れる明日なくも甘く熱い喘ぎ声。さらに強い快感を求め動く腰…

 はっと知代は息を飲む。

 私、何を考えて…

 知代が生まれて初めて快感に溺れる自分の姿を想像した瞬間だった。
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