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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
「知代、何でこんなに濡れてるんだ?」

 少し驚いたふうに権田が言う。つい先程まで坂巻に辱められていたのだ。その余熱はまだ知代の体に強く残っているし、股間が渇くほどの時間もまだ経っていない。

 もちろん知代にそんな言い訳が出来るはずもない。坂巻とのことを知られればそれを絡めてもっと恥ずかしいことをされるのに決まっている。だからどれだけ股間を濡らしていようと口が裂けても知代はその理由を言えない。

「もしかして、知代」

 下卑た声で権田がほくそ笑む。

「昨日のことを思い出してこんなに濡らしてるのか?」
「ち、違…」

 反論しかけた口を知代はつぐむ。理由は言えない。

「もうパンツの上からでも指が入っちゃいそうじゃないか」
「う…やめ、く…ん」
「もしかして、今夜のことも期待してたのか?それでこんなに濡れ濡れになってたのか?」
「そんなこと…お願い離して…あ、はうっ!」

 知代の口から悲痛な声が漏れる。チノパンの中、下着の上からとはいえ、正確にクリトリスを擦られた。権田はたった一晩で知代の秘所の形を覚えてしまった。それほど美しく清潔で、そして清楚な割れ目は権田に深く印象付けられている。

「相変わらず敏感だな」
「く…うっ、こんなところで…」
「こんなに濡らして。いっそここで一回するか?」

 知代にとって苦難の快楽地獄がまた始まる…
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