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二泊三日の陵辱/浅山知代、十八歳
第3章 直後の追撃凌辱
「うあ、く…は、はぁ…っ!」

 権田の膝に座らされた知代のチノパンの股間がもぞもぞと蠢いている。後ろから手を伸ばした権田が知代の清楚で小作りな割れ目を嬲っていた。利き腕の右手は知代の股間を責め続け、左腕は細い腰にしっかりと巻きつき知代の体の自由を封じている。

 びくびくと知代の爪先が揺れる。権田の膝に載せられたせいで足が床についていない。ことん、と片方のスニーカーが足から抜け落ちた。
 がっしりと腰を抑えられて知代は身動きが取れない。股間に差し込まれた腕を引き抜こうと思いっきり掴むも、所詮は女子の細腕。権田にとっては何の障害にもならない。まして片手は漏れ出す声を抑え込むために口を覆っている。自由に動かせるのは片手のみ。性欲に逸る男の相手は片腕では無理はありすぎた。

 知代の上半身がぐらりと揺れる。声を堪え押し寄せる快感に精神の防御を集中しているためか、体のバランスを保つことが出来ない。背中を権田にもたれかけさせた。

 先ほど坂巻に辱められた際、絶対に絶頂だけは避けようと知代は必死に戦った。その結果、絶頂は避けることが出来た。しかしその余熱がまだ体に強く残っている。燃え尽きなかった分、しつこく強く体の中に燻っている。小石が落ちた水面に波紋が広がるように、権田に穿たれる股間から快感が広がっていく。しかもそれが絶え間なく。

 そして知代にとって絶望的な要素がもうひとつ。

 権田はまだショーツの上からしか知代に触っていない。

 もし直接触られたら。

 それを考えるだけで抵抗する気力が奪われそうになる。抵抗の無意味を考えてしまう。
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