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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第2章 10月…淡路島の水嶋家の別荘にて
一緒に旦那さんと夕飯を食べて、
また旦那さんはあっちに顔出しをして
来ると言ってリビングの方に行ったから。
その間にお風呂にお湯張りをして
ダラダラしながら旦那さんが
戻って来るのを待ってたんだけど。
また知らない間に寝落ちしてたみたいで。
旦那さんに起こされて起きたら
お風呂のお湯が満タンになって
溢れちゃってたんだけど…。
『もしかしたらまた寝てるんじゃ
ないかなって戻って来たら
やっぱり寝ちゃってましたね』
「うん、ごめん…寝ちゃってた…みたい」
溢れてたお湯は旦那さんが止めてくれてて、
もうあっちも帰る人は帰って
泊まる人が残ってる感じみたい。
戻って来た旦那さんと一緒に
お風呂に入って、髪の毛を
いつもみたいに乾かして貰って
歯磨きをしたりおトイレに行ったりして。
寝る支度を整えて、お布団に入った。
お部屋の明かりを真っ暗じゃないけど
寝るのに丁度いい感じに
旦那さんが調整をしてくれて。
おやすみなさいの挨拶をして
その夜は眠りに就いた。
ーーー
ーー
ー
次の日……、朝起きて支度をして
リビングに行ったら
リビングは結構な人数で
賑やかな感じだったんだけど…。
時間をずらして朝ごはんを食べて、
双子にはお礼を言ってお礼を
渡そうとしたら断られたから
来週のパーティーの時に…
その分酒ぎょうさん用意しといてと
言うことなので送させて貰う事にして。
紫苑さんに真っすぐ帰るのかと
聞かれたから大塚国際美術館に
行くつもりだと告げると
私達もそうするつもりだったと言う事で
何故か……今、紫苑さんと
稲垣さんと私と旦那さんの4人で
大塚国際美術館を回っている。
世界の名画の陶板を見ながら…
合間に一緒に休憩したりして。
美術館を回った後は南あわじにある
うずの丘 大鳴門橋記念館に行って。
2人はうずの丘のレストランで
食べるから一緒に来なさいよって
言われて、食べられそうなものを注文して
海の見える絶景レストランで美味しい
淡路の海の幸と淡路牛が楽しめる感じの
美味しいランチを頂いて。
紫苑さんと稲垣さんにお礼を伝えて
ここでお別れしたんだけど。
その後は…休憩しながらまた
垂水のテラスハウスに帰って来た。

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