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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第6章 宍粟市・たつの市紅葉巡り

内装にも醤油樽を使ったりしている。

幻のそうめんと呼ばれる三神を
食べてみましょうよと旦那さんが言うので
食べ比べのセットもあったけど
今は冷たいそうめんは寒いから、
三神のにゅう麺の天ぷら付きのセットにした。

お腹を満たした後は、紅葉狩りへ
このご飯を食べたお店も龍野公園
なんだけど紅葉が楽しめるのは
こっち側じゃないみたいで。

お店がある方側にはグラウンドと
龍野公園動物園がある。

「可愛い動物園があるんだ」

『姫路城の所にもありますよね
小さい動物園、そんな感じですかね。
入園料無料ですし、ちょっと
中の感じ見て行きますか』

と…、龍野公園の一部である
かわいらしい動物園に
寄り道して行くことにして。
入園料が無料の動物園は
うさぎとか羊とかサルとかがいて。

その動物園から目的地の紅葉が
楽しめる方に向かうと
赤とんぼの碑がある。

レンガの壁みたいなのに
童謡の赤とんぼの歌詞が
刻まれている碑で、
碑の前に足跡が書かれていて
そこに立つとあのメロディが流れる仕組み。

この赤とんぼの碑から…
整備された遊歩道が伸びていて。
紅葉が綺麗な聚遠亭って
言う場所まで繋がってるみたい。

『これ…、この道沿いの木って
全部桜の木…ですよね、ここは
春は桜の名所なんでしょうね』

「そうだね、春もキレイなんだろうね」

文学の小径と名前の付けられた
道を歩いて聚遠亭へ向かう。

10分も歩くか歩かないかぐらいで
紅葉谷と言うエリアに到着して。

「お城があるよ。龍野城」

『たつのも城下町ですもんね、
あれは再建された城で、本来は
今いる場所のそっちの方の
山の上にあったらしいですよ』

紅葉が楽しめるエリアは
シーズンの中の連休だけあって
紅葉を楽しんでいる人々で
賑わっている感じで。

遊歩道が整備されているけど
この公園も山を整備して
作られた公園だから…
ちょっとしたハイキング気分だけど…。

この龍野公園の紅葉谷の
見所は聚遠亭って言う
お茶室が池の所にあって
その建物と紅葉のコラボレーションで
風情のある光景になっている。


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