この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
年下のバイト君にお持ち帰りされたパート主婦
第1章 お持ち帰りされた夜
奈穂美の夫では到底できないテクニックを駆使され、奈穂美の快感は限界を超えた。

「イくっ…!いっちゃう!……んんっ!」

奈穂美の体は激しく痙攣し、再び白い世界に意識を飛ばした。

幹男は奈穂美の絶頂を確かめるように、さらに数回深く突き入れると、勝利の笑みを浮かべた。

「最高っすよ、奈穂美さん!でも、これで終わりじゃないっすよ!」

幹男は息を弾ませながらそう言い放つと、奈穂美の腰を掴み直し、体勢はそのままに、さらに激しさを増したストロークを再開した。

奈穂美の体は絶頂の余韻でまだ痺れていたが、その分、感度は一層鋭敏になっていた。若い男根は、弛緩しきった奈穂美の内部を隅々まで叩きつけるように往復する。

(やだ…!もう無理…!)

奈穂美の意識は再び快感の濁流に引きずり込まれる。夫の形式的で単調な行為とは全く違う、荒々しく、しかし快楽に満ちた幹男のセックスは、奈穂美の体を奥底から揺さぶり続けた。薬の効果も相まって、奈穂美の膣穴はすでに熱を帯び、自ら幹男の動きを受け入れるように波打ち始めていた。

「ハァッ、ハァッ、あぁんっ……!いやんっ!田沢くん…だめ…これ以上は……」

拒否する言葉はすでに意味をなさず、奈穂美の口からは、ただ快楽に満ちた嬌声が漏れるばかりだ。

幹男は、奈穂美が再び限界に近づいているのを見逃さなかった。奈穂美の汗ばんだ頬に額を押し付け、声を荒げる。

「いくっすよ、奈穂美さん!もう一回、俺と一緒にイって!」

その瞬間、幹男は腰を最大限まで深く突き入れ、子宮口を強烈に押し上げた。奈穂美の体は再び激しく震え、喉の奥から絞り出すような叫びを上げた。

「んんんんっ!!ああっ、いやぁ…あっ!!」

奈穂美が二度目の絶頂を迎えたのを感じ取ると、幹男もまた限界に達した。
/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ