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君が眠りから覚めるまで
第1章 song1
出来上がったラーメンを漢江が見渡せる席で食べ始める。
肌寒い早朝、熱々のラーメンは思わず眼を見張るほどに美味しい。
「美味しい…!」
「だよな。やっぱり漢江ラーメンは特別だな」
暫く、食べることに集中する。
やがて…
「…なんで黙って帰ったんだよ」
ソヌの貌は見ずに尋ねる。
「…え?」
「…今朝。
俺と寝たのがそんなに嫌だったのか」
「…ヒョン…」
「ヤン・ソジュン」
ソンフンは吐き捨てるように告げる。
「そんなに、あいつがまだ好きか?」
「…ううん。もう、好きじゃない」
…箸を置くと、漢江の向こうに眼を遣る。
「…本当は、分かってた。
最初から、あのひとが僕に本気じゃないことは…」
「…ソヌ…」
肌寒い早朝、熱々のラーメンは思わず眼を見張るほどに美味しい。
「美味しい…!」
「だよな。やっぱり漢江ラーメンは特別だな」
暫く、食べることに集中する。
やがて…
「…なんで黙って帰ったんだよ」
ソヌの貌は見ずに尋ねる。
「…え?」
「…今朝。
俺と寝たのがそんなに嫌だったのか」
「…ヒョン…」
「ヤン・ソジュン」
ソンフンは吐き捨てるように告げる。
「そんなに、あいつがまだ好きか?」
「…ううん。もう、好きじゃない」
…箸を置くと、漢江の向こうに眼を遣る。
「…本当は、分かってた。
最初から、あのひとが僕に本気じゃないことは…」
「…ソヌ…」

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