この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センセイと課外授業
第6章 課外授業③

そして、次の日ー

今日はセンセイとの特別授業の日だ。

「..よし、今日で一年の三分の一くらいかな?」

「おぉ~」

私は感動しながら自分のノートをみた。

「一ノ瀬、まじで飲み込み早いよ。勉強したら良かったのに。」

コーヒーを飲みながら先生が笑った。
わざとムッと膨れて、私は答えた。

「だってぇ~大学行けたらそれで良かったもん。」

「将来の夢とかないの?」

「ん~..ないっ!強いていえば..お嫁さん!」

ちょっと考えて言うと、先生が吹き出した。
/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ