この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センセイと課外授業
第7章 クラス会

「ご、ごめん..店員呼びに行く前に部屋に戻った時に...」

「....い、いいよ..仕方..ないし..」

二人で俯いていると、トシ君が少しして口を開いた。

「とりあえず、一ノ瀬もカラオケ戻れる?今から担任くるって。」

「え....」

またあの部屋に戻ることを考えて、怖くなった。
莉奈は頼りにならないし、吉川くんがいる空間にいたくない。

戸惑っていると、トシ君に急に手を引かれた。

「えっ..た、谷本くん!?」

(て、手を引かれてる!あのトシ君に!)

/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ